BLACK LAGOON(ブラックラグーン)の感想・評価レビュー、ネタバレありでおすすめ
画像出典:BLACK LAGOON(dアニメストア)
れいなです、この記事を読んでいただきありがとうございます。
今回はBLACK LAGOON(ブラックラグーン)の感想・紹介をしていきたいと思います。途中で少しだけネタバレがありますが、作品の良さを伝えるために最低限の範囲でしていきたいと思います。
基本情報・あらすじ
ジャンル:ガンアクション、アウトロー
放送時期・話数:2006年頃放送、1期全12話、2期全12話
タイの架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に、荒事も請け負う運び屋と、いわゆる裏社会に属する組織や人物たちが繰り広げるクライムアクション作品。 引用:BLACK LAGOON(Wikipedia)
今回はwikiであらすじが上手くまとめられていたので引用しました。
基本的にこの作品の登場キャラは、ほぼ全員犯罪者です。法に触れることも平気で行う悪人が多いです。暴力描写がすごく苦手な人には、あまりおすすめできません。
見どころ・魅力①派手なガンアクション
このサイトでBLACK LAGOONの第1話だけが無料公開しています。まるまる1話を見てくれるのが一番ありがたいですが、時間が無い方には、特に見て欲しいシーンが2つあります。
開始直後に流れるOPと開始13分後Bパートのバトルシーンです。
見ていただけたでしょうか?第1話を見て面白いと思った方は、すぐにこの記事を閉じて他の動画配信サービスで引き続き2話をご覧ください。
OPとバトルシーンだけ見た方は、この作品の魅力が少ししか伝わらなかったかもしれないので、この記事をご覧ください。
この作品の魅力はガンアクションです。原作者の広江礼威がガンアクションにとてもこだわりのある人なので、すごくかっこいいです。
第1話のように縦横無尽に駆け回りながらガンアクションをするだけで無く、2話以降は平然と歩きながら銃で敵を倒すシーンなどもありすごくかっこいいです。
見どころ・魅力②独特なセリフ回し
第1話を全部見た方は分かると思いますが、この作品は言葉選びのセンスが独特です。第1話のセリフを例に挙げてみます。
これは毎回レヴィのせいで酒場が壊される、バオという店主のセリフです。
「迷惑だ何回俺の店を壊した、全部弁償しろよ、出なきゃケツの穴溶接して頭に代わりのけつの穴開けてやる!」
このセリフのように、回りくどいセリフ回しがこの作品の特徴です。こういう、セリフ回しが苦手な人はこの作品を見続けるのは大変かも知れません。
最後に
ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございます。
よければ、フォローやスキお願いします。登録しなくても出来るので気軽にしてくれると嬉しいです!
記事を書いている人間が言うのも何ですが、アニメは1話を見た印象で決まります。もちろん、3話以降に展開が大きく動く例外作品もりますが、大体1話で決まります。
そのため、感想・紹介記事を見るより、1話やPVなどを見る方が作品のことを良く知ることが出来ます。
何が言いたいかと言うと、まだ第1話を全部見ていなくて、視聴するか迷っている人はまず第1話を見てください。それでも、決められなかった時に感想・紹介記事を利用するのが良いと思います。
この作品に似ている「ヨルムンガンド」という作品があります。ガンアクションが好きな方はこの作品も気に入ると思うのでこちらの記事もご覧ください。
BLACK LAGOONとヨルムンガンドはどちらもガンアクションがかっこよく、世界観も少し似ているので是非見てもらいたい作品です。