持続型サプリって何？キレートって何？

iHarbで見つけた「持続型」や「キレート」のサプリ。
持続型とそうでないもの、キレートがついていないもの、
体感では違いがあるのだろうか？というおはなし。

ナイアシンと持続型ナイアシン

iHarbでサプリを購入したとき、「持続型」というのを見つけたので買ってみた。持続型と書かれていたり、タイムリリースと表現されていたりする。
「持続型」と書かれているサプリは

ゆっくり吸収される仕組みになっている

ということがわかった。
多く摂取した場合、ビタミンB等は尿として排出されてしまう。（諸説あり）
排出されるのを防ぐために、ゆっくり吸収される仕組みになっているそうだ。なんだ、お得感ｗ
ゆっくり吸収されるから「ナイアシンフラッシュ」も起こりにくいと記載されていた。（ナイアシンアミドとは別物）
ビタミンB系のサプリには「持続型」をよく見かけるのも、一度に摂取されると、排出されてしまうからなんだね。
私が購入したのはこの商品である。はい、iHarbなので激安ですｗ

こちらは１錠で250ｍｇ配合。お値段１１０錠で３０２円なり～♪
実際、お昼に１錠飲んでみた。普段は１錠１００ｍｇのナイアシンを服用しているから容量的には１錠で「２．５倍」なわけだが、ノーフラッシュだった。
確かにフラッシュが苦手な人は、持続型を選んだほうがいいのかもしれない。更に食後に服用するようにすればもっとフラッシュを避けられそうだ。

キレートって何よ？

キレートって見たときに「キレートレモン」を思い出した。
あのキレートも同じ意味で使われているのだろうか？？

マグネシウムキレート　とか　キレート鉄っていう感じで「キレート」が付くサプリがある。これまたちゃんと意味があった。
このキレートが付いていると、「キレート加工されていますよ」っていう意味になる。
そのキレート加工というのが・・・

ミネラルを特定のアミノ酸でコーティングすること

である。コーティングすることで、吸収率が格段に上がるのだそうだ。何でもアミノ酸とミネラルが合体した状態は「VIP待遇で吸収される」という表現の仕方もあるくらい。
キレートと付くミネラル系サプリがあったら率先して購入してみようと思う。
ちなみに金森式でも、ヘム鉄とか非ヘム鉄ではなく「キレート鉄を選びましょう」という事になっている。

今日は「持続型」と表記があるもの、「キレート」と表記があるものについてまとめてみました！
持続型ナイアシンはお仕事している人や出かける用事がある時にもってこいだなぁと思います。

現在手元にあるキレート加工サプリは２種類

iHarbで購入したキレートと名前が付いているのは「鉄」と「マグネシウム」だ。これ以外にもキレート加工されたものがあるのかもしれない。今後はキレートという文字にも注目してサプリの購入を検討したいと思っています！

ではまた～～！！