見出し画像

世界初!!限定公開!!ネイティブも知らない "can" の秘密を公開します!!

割引あり



今回は、

誰もが知っている言葉

"can"

この言葉の「秘密」を公開します。

もしかしたら、
今まで英語に触れてきて、考えたり、
不思議に思ったりした事があるかもしれませんが、
"can"という言葉には、
色々な使い方があります。

先ず、「名詞」の「can」の意味は「缶」

次に、「動詞」の「can」の意味は「缶にする」
もしくは、「缶に詰める」

最後に、「Modal(叙法詞(助動詞))」の
「can」の意味は「〜が出来る」
「 Ability / 能力 」とい言う意味になるのは
ご存じだと思います。


何故、これらは、同じ「綴り」なのにも関わらず、

名詞では、
「aluminum can(アルミ缶)」や「Gabage can (ゴミ箱)」など
「缶」という意味になるが、

「Modal(叙法詞(助動詞))」では、
「出来る/可能である」という

一見、全然違う意味になるのでしょうか?


実は、

どちらにも共通する1つの「語源/言葉」があります。

「缶」は、英語でも日本語でも新しい言葉で、
語源を更に遡ると、オリジナルの意味となる言葉が出てきます。
(辞書には載っていないですが)

因みにですが、、
あるネイティブに「上記の内容」について聞いたら、
こんな答えが返ってきました。


They're just two unrelated words that ended up sounding the same--there's really no connection at all. The verb "can" meaning to be able to do something comes from the Proto-Germanic "kunnjanan," meaning to have learned, and the noun "can" comes from the Proto-Germanic "kanna," which probably came from the Latin "canna," meaning container. There's a lot about English that isn't logical, unfortunately, and this is just one of those things.

Sometimes two words that have nothing to do with each other are pronounced and/or spelled the same. There isn't any reason for it, it's just how the words happened to develop.


上記の内容を簡単に訳すと、「発音や綴り」が一緒だとしても、
「名詞と助動詞の"can"」の2つの意味に「関係性は全く無い」
たまたま一緒になっただけで「論理的(ロジカル)な物」は無い。

との事ですが、、

「can」「缶」の語源の、より「語源」を捉えられれば、
「真の答え」まで辿り着く事が出来ます。

英語ネイティブや言語学者に分からなくても、、
普通なら、日本人の誰もが持っている
ある言葉の「意味/アイデア」です。

さて、あなたには、分かりましたでしょうか?



正解となる「キーワード」ですが、


ここから先は

919字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?