見出し画像

寄港地としての香港。

昨日は老後はゲストハウスのオーナーが理想と書きましたが、まだまだ、老後には何十年かあるので、もうすこし、フラワーデザインの仕事に打ち込みたいとおもっています。
普段、僕は広島を拠点にフローリストを構え活動していますが、そろそろ、地方都市の花屋の45歳のおっさんという肩書を下ろして、2019年はフラワースタイリストとフォトグラファーとして世界に打って出ようと思い立ちました。

まずは香港に。

香港を選んだ理由は単純で、昨年旅行で行った際に、また来てみたいと思ったこと。その時とった写真に何かワクワクした未来が待っているような予感がしたこと。だってよく見たら、HAPPYって書いてあったから。

自分のフィーリングに任せて、漂ってみます。大海原を。

目的地はもっと先にありますが、寄港地としての香港で、今年は花を使ったポートレートを主題にした写真展と出張写真館を行います。

先月は、その宣伝用のサンプル撮りをしながら、花の仕入れや、会場の視察、人々の空気感を感じにいきました。

明日は、香港旅行の参考に、ホテルとか、交通手段とか、そのへんのところも書いていこうとおもいます。














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?