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3きょうだいの令和5年忘年会は、楽しく気づきも多かった!

3きょうだいの忘年会で感じた「大切な共通点」を考えたとき、
これって組織のWell-beingや心理的安全性につながるんじゃない?
と思って書きました。

私が長女、次が長男、そして次女の順。
3きょうだいで集まって食事会を開くことは、年2~3回程度あります。

このnoteでも、妹の鍼灸師のお話しは載せさせていただきましたが、
全員が個人事業主。
※私だけ”目指している”段階。

一応、サラリーマンは通ってきています。
ですが、合わなかったみたいです。

3人とも個性的といえば個性的なんでしょうね~^^
だからかな?
会うのが楽しみですし、
会えば何かお互いに新しい情報交換をしたり、
自身に気付きがあったりするのは。

58歳の私を筆頭に、下二人とも50歳以上。
悩みも「生きてる証拠」と軽く笑いとばし、
元気に日々を送っています。はっはっは^^

共通点は、いいように言うと『ポジティブ』

なんで、私たち3人は、こんなに明るく生きていけるのだろう?
妹は、年頃の子供が二人いるので、
悩み多き日々のはずです。

弟は、ドラムの先生をやっていますが、
その他は、よく知りません^^
姉ちゃんから弟にそ~そ~話しかけることはしないですのでね~

でも、誰かが集合をかけると、
私の家に集合する日程調整を速攻でやってます。

面白いきょうだいです。

きっと共通点がたくさんアルんじゃないかな?
と考えました。

いつもの会話の感じを思い浮かべると、
全員、テキトーなコト言うとるわー、って思います(笑)
他には、
笑いに換えることが好き、
ちょいちょいマジに意見を言う、
ネガティブはほぼ言わない、
だれかの悪口もほぼ言わない、
(芸能人に対しての勝手な批評はするけどね)
3きょうだいのことを3きょうだい全員が大切に思っている。

ふむふむ、
3きょうだいのことを、3きょうだい全員が大切に思っている
というのは、一番大事なんじゃないかな。

組織の人間関係にも共通するんじゃない?

心理的安全性からの、Well-beingは、
要するに、帰属意識が高いだったり、
会社への貢献する気持ちが強かったり、
それらをやっている自分が好きだったりで、
で、結果的に会社の成長につながっていた、ってことですよね。

心理的安全性が向上するために、何をすればいいのか?
このツールを導入すれば、いい感じになるよ!

いやいやいやいや、
一度心理的安全性が崩れた状態からは、
ツールを使ったからといって、
そんな簡単に復興はできないと思います。

いや、ツールなんて不要なのかもしれません。
要するに、
働くメンバー全員がメンバー全員のことを大切に思える気持ちがあれば、
まずは心理的安全性は安定するということじゃないですか?

じゃ、メンバーを大切だ、好きだと思えるようになるには、
どうしたらいいのか。

話すことじゃないかなぁ~。

って私は思います。

ただ、きっと、話すってことも難しいんですよね。
私たち3きょうだいのように上下関係がない場所なら、
妹が話してるから聴こう、というように
ひとりが話しているときは、横やりを入れず残りの2人は聴いています。

これがなぜ、チーム・部署・組織になるとできなくなるのでしょう。

立場があるから?

店長、マネージャー、ゼネラルマネージャー、社長、会長etc
いろいろ「役職」があると思うけど、
これってただの「役割」じゃないのかな?
それぞれの役割が機能するから、組織が動いているっていうことでしょ?

私はきれいごとを言っていると思います。
きれいごとだから、流していいのかな?
これって、きれいごとよりも悪い、諦めになっていないですか?
あきらめちゃったら、
変化は起こらないわけですよね?

じゃあ、
だれから変わることが、変化が起きやすいと思いますか?

リーダーじゃないかな。

なぜなら、部下よりもその上の人が変わる方が、
影響力が大きいですし、
変化がスピーディになると思います。

こんなことを振り返っていました。


令和5年3きょうだいの忘年会は、
賑やかにトンちり鍋を囲みながら、
ちょと高級なシャンパンを弟が差し入れをしてくれたこともあり、
私はグラス1杯、妹は残り全部飲み干しました(笑)
また新年会を計画していま~す!


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