一本目ってめでたい

文章を書くのが好きだったのを思い出したので、はじめることにした。好きと言っても秀でてるわけではないし、高尚なことは当然のごとく思い付かないのでくだらないことを書く場にする。要はブログだ。

文章を書くのが好きだった、という事実は、月に一度訪れる今こそ人生のドン底なのだろうと思い悩む日々の中で、職業選択を自由にすることなんて到底できないと日頃から悩んでいたものが噴出したときにたどり着いた。
今すぐにこのドン底の自分の心を救って、答えをくれとYouTubeで「やりたいことがない　仕事」などと検索し、優しい言葉をくれそうな自己啓発の動画を何本か見て、「好きなことは得意じゃなくてもいい！」「とりあえずなんでもいいから始めてみる。」と冷静になってみると至極当たり前の言葉たちに縋る思いでnoteをはじめました。

とりあえず一歩踏み出せたことに少々晴れやかな気持ちになったが、下の階に住む住民がなにやらドスンドスンと音を立てたのでまた落ち込んだ。以前私の足音がうるさいと下からドンドンと床ドンしてきた相手だ。
参ったな。YouTubeで「近隣住民　嫌な思い　忘れ方」で検索したら答えくれるかな。

ただの決意表明と、継続するために日和って短い文章ではあるが、今回はここまで。