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感覚。

私は、陶で感覚で制作していたのですが
北海道に引っ越して、つくづく、私は
感覚で生きているな。と実感します。
覚えているのは、自分の感覚に触れた
ものばかりのような気がします。
感覚的に、よかった事は、特に強く。
感覚的に、嫌だった事は、どこか奥の方で。
また、嫌な目に合わないように。
だけど、嫌な事は、自分は関係なく
誰かが関わる事なので、その状況に
遭遇しないようにするのは、実は
難しくて、逃げるの事が最善だと。

本当は、本当に自分の一番好きな場所を
みつけるために、旅をできたらよかったけど
今は、この場所が、自分の経験の中では
一番好きな場所となりました。
結局、嫌な場所から、逃げる事が
なかなかできなかったのだと思います
それは、この国の政治のせいであり
毒家族のせいだったと思います。
生きやすい外国に住むのが、一番
最善なのだと思いますが。
今は、この場所での生活を少しは
安定させて、安心して生活したいです。
戦争が来ない事を祈りつつ。

感覚でいうと、例えば映画の事。
私は、映画が好きなのですが
覚えている映画は、感動作ばかりです。
心に遺るからなのでしょう。
あとは、音楽やダンスが素敵だった作品。
視覚と聴覚がさえているようで
物語は覚えていないのに
ダンスや音楽は覚えています。
英語の歌を覚えていて、唄うのが好きです。
そうやって、ストレスを軽減させて
いる気がします。この世の中は
ストレスだらけ、少しでも軽くして
生きていくのが、今を生きるコツ
のような気がします。

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