透花Thoka

カルチャーセンターで偶然、算命学と出会い、自分の性格や適職、人間関係、これまでの出来事…

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カルチャーセンターで偶然、算命学と出会い、自分の性格や適職、人間関係、これまでの出来事が腑に落ちました。 以来、算命学を学ぶほど奥深さを感じています。体と心の繋がりにも興味があり、太極拳やゼンタングルも学んでいます。

最近の記事

心と体を繋げる☆太極拳

太極拳を続けると、どうなる? 太極拳を始めて3年半。 1年目はコロナ禍で、教室がよく中止になり、 せっかく覚えた動作を忘れて、毎回、振り出しに戻った。 5、6人いた初心者が、私ともう一人になり、ほぼ個人レッスン。 集団が苦手な私には、よかった。やめずに頑張ることができた。 途中からグループに入り、入門と初級も習い、 基本の24式太極拳は、2年かけてやっと覚えた。 これで終わりにしようと思ったら、 コロナも少し落ち着き、交流会のお知らせをもらった。 私は入門・初級、24式

    • 大運天中殺が明けて思うこと(4)

      ~貫索星・石門星中殺による人間関係~ 天中殺は人生のお休み期間、眠っているような状態といわれる。 最近、私は大運天中殺が明けたばかりである。 20年の眠りから覚めたようで、いろいろな変化に気づく。 一番感じるのは、人間関係である。 興味や価値観の合いそうな人たちと出会うようになった。 新しい人もいれば、以前から知っている人の意外な一面を知る。 そして、人の輪に入って、楽しんでいる自分がいる、驚きである。 ずっと昔、同僚と飲み会して、騒いでいた頃を思い出す。 仕事は大変だ

      • 大運天中殺が明けて思うこと(3) 

        ~親子の縁が薄い~ 2016年は丙申。私の日干支と律音の年だった。 後天運で律音になる時は、 自らの生き方(目標)を決めて努力を始めるのに適している。 この年に偶然、健康や癒しのワークショップに参加した。 講師が冒頭で、「娘が二十歳を迎え、生きていてくれてよかった。 過酷な宿命である。娘と縁のない父親だけど、二十歳まで共に過ごせた。」 と涙ぐむ姿に、もらい泣きする人たちがいた。 私は難病だろうか、大変だなと思ったが、どうやら病気ではないらしい。 宿命、天中殺など聞き慣れ

        • 大運天中殺が明けて思うこと(2)

          ~宿命から考える適職~ 私の始星(人生の出発)は鳳閣星。伝達・表現の星である。 大学卒業後、一番はじめに就いた仕事は、教師だった。 教師は伝達(教える)という意味では、宿命に合っている。 でも、幸か不幸かパワー不足で続かず、今考えると生きていてよかった。 別の解釈では、二度運(人生の転換)を消化したのかもしれない。 私の人体図は最身弱、全純。そして従生財格完全格。 かなり偏りのある宿命である。 最身弱は病弱とは限らないが、エネルギーがもっとも少ない。 全純は安定した平和な

        心と体を繋げる☆太極拳

          大運天中殺が明けて思うこと(1)

          ~算命学は人生の羅針盤~ 2024年秋分の日。私は20年間の大運天中殺が明けた。 算命学では、これは大きな転機である。期待しつつ、 まだ来年まで年運天中殺(辰巳)は続くので、油断禁物である。 天中殺は悪いことが起きるというイメージがあるけど、 この期間は自ら進んで事を起こさず、受身で生きるのがよい。 受身といっても、ただボーっとしているわけではない。 自分の宿命に沿った生き方が求められる。 というのも、宿命から逸れると自然界から淘汰されるらしい。 淘汰(死)の前に、病気や

          大運天中殺が明けて思うこと(1)