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良い勉強法

サイクルメモ


タイマーとメモ帳を使う



勉強オンセッション30分

20~30分

ポモドーロテクニック


短い間に集中のピークを作る

人間の脳はいっぺんに情報を処理できるように

出来ていない

インプットしない時間を作る


脳の中で情報がまとまる

多くの情報が処理できる

今良いところなのにというタイミングで区切る

その方が記憶に残る


小分けにされた情報を順番に処理する性質がある

20分30分のセッションごとにゴールを決める

20分30分でこれをやる

細い休憩を挟む


やり方

30分タイマー

5分休憩

30分と5分繰り返す


ポイント1

前日の夜に to do リストを作る

20分だったら20分 30分だったら30分 混ぜない


ポイント2

何サイクルでやることが終わるかを予想する

サイクルゴールの予測

これぐらいの量だったら何時間で終わる

30分サイクルだったら4サイクルで終わるだろう

事前にサイクル数を記載する

to doリストとサイクル数を事前に作る


ポイント3

測定可能な方法に落とし込み記録する

読書ならページ数

30分の読書は集中度10から1のどれか

その数字になった理由を書く

良かったときの理由

遅かったときの理由

30分➗ページ数

1分間のページ数

1サイクルどれぐらいできるか


ポイント4

1サイクルで学んだことを一言でまとめる

横に改善策を書く

改善策を次のサイクルで試す

次の30分のモチベーションになる

要約能力が身につく


ポイント5

休憩中は呼吸瞑想かバーピー

瞑想だけしようとするとサボる

バービーか瞑想なら瞑想が簡単に見える


ポイント6

事前に予測したサイクル数と見比べる

現実的な予測力を鍛える

だいたい予測したものよりも1.5倍時間がかかる

初めからそういう計画が立てられるようになる

自己嫌悪なく計画通りにできるようになる


ポイント7

瞑想中や作業中に余計なことが思いついたら

別欄にメモをする

SNS がやりたい ゲームがやりたい

後でやる予定の欄に入れる

集中状態に戻れる

やっちゃいけないことを禁止するのは難しい

やりたいと思ったことを先延ばしにする

先延ばしにするとやる気がなくなる



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