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芸術の書 本多裕樹による

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この書では本多裕樹の芸術論を書いたものであります。詩論から、絵画論、音楽などをプロポ形式で短文で書き綴りました。平易は文章で流れて行き、本多裕樹の芸術観を表現しました。具体的な内…
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#評論

芸術の書 断片  色彩・詩 感性から悟性

3、詩にも色彩がある  詩の色彩という事で語ってみたいと思います。詩には悲劇、喜劇とあり…

本多裕樹
8か月前
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芸術の書 断片 7、まとめ 本多裕樹

7、芸術の方向性と可能性  芸術の方向性と可能性について、また芸術家の悟りとしてどのよう…

本多裕樹
10か月前
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音楽論 3、4、「芸術の書 断片」

3、耳から入る知性  次には音楽で大事なのが、耳です。耳に音楽が流れてきて、心に入れる。…

本多裕樹
1年前
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音楽論 1、2 色彩、歌劇 (芸術の書 断片)

1、色彩  音楽について語ってみたいと思います。音楽にとって大事なのが音です。音で表現し…

本多裕樹
1年前
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詩学 5、心の声 6、まとめ(詩)「芸術の書 断片」

5、心の声  心の声ということで、何を言うかというと、詩は心の声であるという事です。心は…

本多裕樹
1年前
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詩学 4、イメージから、天上界 (芸術の書 断片)

4、イメージから、天上界  イメージから、天上界ということで、これは詩においてとても大事…

本多裕樹
1年前
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詩学 3、心の自由 (芸術の書 断片)

3、心の自由  詩において大事なのは心です。心は自由にならなくてはならない。心を自由にしていくことで、詩の流れを出して行くのです。詩はシンプルです。詩を書いていくに心を自由にして、いろんな世界を見ていく。目に見えない世界を見ていく。そういう型破り、枠にはまらない心のエネルギーの放射があるとき詩を書くさいに集中すると物凄いエネルギーをもって原稿用紙に挑むことが出来る。詩を書かない人でさえ心の自由が必要です。  あらゆる宗教や社会の規範に忠実に従っていることは自由とは言えない

5、感性 (芸術の書 断片)

5、感性 感性ということで演題を選んでみました。美学にとって感性は生命線のようなものです…

本多裕樹
1年前
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3、技術 (芸術の書 断片)

3、技術 美学において技術とは、芸術の方法や美的な表現というかもしれません。では、芸術を…

本多裕樹
1年前
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