触れあいも大事(究極のコロナ対策⑧)
前々回の記事
で、感謝するとオキシトシンというホルモンが出て、免疫力が上がるよ!
感謝すると、不安や恐怖が同居出来なくなるからストレスレベルも下がって、二重に免疫力が上がるよ!
という事を書きましたが、今回はその
「オキシトシン」
について、更に追加で書かせて貰います。
まあ、タイトルに有る様に、
触れあいや抱擁はオキシトシンが出ます!
つまり、自粛して、濃厚接触を避けまくると
オキシトシンが減って免疫力が下がるというわけで・・・
ウチの下の子なんて、小学校高学年にも関わらず、寂しがり屋なのか甘えん坊なのか、年中、「抱っこ」とベターッとくっつきまくりです。
きっとオキシトシンが不足すると補給しに来てるんですね(笑)
多分、免疫力高いです♪
親の免疫力も上げてくれるなんて親孝行ですね〜♪
社交ダンスは、接触して踊るので、運動としての健康効果だけでなく、
接触する事によってのホルモン的にも健康効果、若返り効果が有る(しかも異性となので更に)
という事は、以前から言われています。(なので社交ダンスをやっている高齢者は元気なんです。)
介護の現場でも、技術が進歩して介護ロボットが普及しても、人の温もりが重要な部分もあるから、全部がロボットではいけないんじゃないかと言われてます。
社交ダンスは、濃厚接触の典型なので、自粛要請の餌食に真っ先になって、どこも臨時休業で大変です。
今後、この業界がどうなって行くか不安な人も多いでしょう。
介護の現場では、そんな事言ってられないので、普段より感染対策に注意を払っているとはいえ、通常運行の場所も多いですが、一部はやはり休業の様な所も有るようです。
社交ダンスをやっていた方が、社交ダンス出来なくなって、免疫力下がったり、更には認知が進む事だって充分あり得ます。
(運動は認知症対策に重要です)
介護にお世話になってた人が介護を受けられなくなって、失う物は挙げればキリが無いです。
仮にコロナに感染したとしても、免疫力が高ければ、発症しなかったり、重症化しないんですが、このまま、皆の免疫力が下がっていったら、ホントはそこまで怖くない病気が、重病になってしまうかもしれません。
仮にコロナに感染しなかったとしても、他の病気に罹った時に、免疫力が下がりきった状態で、ホントは重症化しない病気で重症化してしまうかもしれません。
よく、コロナで実際に死亡するより、自粛要請とかロックダウンなどで、鬱や自殺者が増えて、どっちの方が、死亡者が増えるんだという事を言ってくれている人がいますが
更に、今回の自粛とかで免疫力が下がった人が、その後、免疫力が下がらなければ、重症化しなかった病気で死亡してしまう人数も含めて、どっちが多いんだという事も考えないといけなくなっていると思います。
(データとして取るのはかなり難しいでしょうが)
あなたは、コロナに掛かること免疫力が下がって他の病気に掛かるのと、どっちを心配しますか?
子供が居る人は、愛情をいっぱい受けたい年頃に、受けれない心の傷と、コロナどっちを心配しますか?
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