不登校のはなし〜僕のはなし38〜お母さんありがとう
僕はいま 幸せだ。
不登校の時代
一番つらいときに
僕は僕を生んでくれた母に
「死にたい、早く楽にして欲しい」
と何度言っただろう。
いま思えばなんて酷いことを
言ってしまったんだろうと思う。
でも、あの時は言うしかなかった。
母を傷つける為ではなく、
自分の思いが溢れてどうしようもなかった。
生きていることが辛かった。
それを一人で受け止めていた母は
辛くて苦しかっただろう。
ごめんなさい・・・
ありがとう。
母がいたから生きていけました。
母がいたから今幸せに生きています。
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