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かーちゃんサミットin奄美大島


6月10日(土)に、奄美大島で開催された「かーちゃんサミット」に初めて参加させてもらった!

これも、さつま芋からのご縁!
出逢った方々のエネルギーに愛情に、奄美大島の豊かな自然に食に、はち切れそうなお腹と想いで感謝が溢れた「かーちゃんサミット」

帰宅後も余韻に浸りながらも、一年後に向けて既に始まっている。

「かーちゃんサミット」とは?

『中山間地域や離島地域の各地で女性主体の地域づくりの活動をされている方や、今後女性主体の地域づくりを進めたい方など関係者が一堂に会して、活動発表や情報・意見交換などの交流を行う場。
新たな地域づくりのきっかけや課題解決に繋がるヒントの共有など、次なる取り組みへの意欲の向上へと繋げることを目的として開催されている』

今年で10周年という節目での開催。

「久しぶり〜!」と懐かしく話したり、一緒に写真を撮り合う姿は、まるで同窓会のよう^ ^
「かーちゃん」たちのパワーと愛情には圧倒されっぱなしだった!

それぞれの想いをもって活動されている皆さん。
始めることもだけれど、続けていくことは難しくもあり、やりがいでもある。
時代の流れや環境の変化に伴い変容しながらも、仲間の存在を励みに続けていくことの素晴らしさ。

今回参加して特に感じたのは、「おんな」である「かーちゃん」の存在はもちろん、それをサポートする「とーちゃん」や家族、地域の方々、さらには、ご縁で繋がった方々みなさんのチカラが結集して、各々の特性が掛け合わさることで、人も地域も元気でいられるということ。

「また来年ね!」
一年後は兵庫県丹波市での開催。
今回のサミットでの刺激を糧に、1年間活動した後の参加が楽しみ♪

そして、そして、
「その次は曽於市でも‼︎」
そう思ったらワクワクして、次々に浮かんできた協働したい人たちの顔、顔、顔!
巻き込んでいきますよ〜🌪



「かーちゃんサミット」を曽於市で開催することがゴールではなく、育家(はぐハウス)の「地域や世代を超えた様々な人たちが、自分を生かし合う環境を創る」を叶える、ひとつの大きな通過点。

気が早いけど、どんな「環境」が創れるかは分からないけど、とにかく「やってみたい!」をカタチにしていく2年間。

たくさんの方々と協働しながら、地元の皆さんも、市外からの皆さんも、共に、生き生きする時間になりますように。

まずは、
「奄美での、かーちゃんサミット楽しかった〜♪」と伝えて回ることから^ ^



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