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不動産投資は「投資」ではなく商売である

不動産投資は「投資」という
言葉が入っているので、
みなさん勘違いするのですが
投資ではなく事業、商売です。

貸家業、大家業という立派な商売なんです。

ただ物件を買って、貸しておけば
儲かるというような、甘い世界ではありません。

とにかく入口、最初に買う物件が大事です。

不動産は動くお金が大きいので
一度失敗すると取り返すのは
極めて困難です。

何より不動産投資で大切なことは、
永く貸し続けることができるか
どうかということ。

今だけ、新しい時だけ貸せてもダメなんです。
古くなっても、安定継続して
貸し続けられることが大事です。


入居者さんはお客様です。

あなたが購入しようとしている物件は
お客様に選んでもらえるような物件でしょうか?

立地は?
間取りは?
設備は?
家賃は?

大事なことので、もう一度いいます。

今だけ貸せてもダメなんです。

20年先、30年先、そんな未来のことは
わかりませんが、少なくとも
5年から10年先のことは人口動態や、
都市計画、周辺環境を調べることで
ある程度、予測することができます。

分析予測することで、賃料の下落リスクや
空室リスクをコントロールすることができます。

あなたが保有している、あるいは
購入しようとしている物件は大丈夫ですか?

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