【新卒採用｜社員インタビュー#1】適当に生きてきた自分に舞い降りた、このビッグウェーブに乗ってやる！EC業界を前進させるスタートアップのISのお仕事

株式会社ハックルベリー
ShopifyアプリIS（インサイドセールス）
大嶺 憧
大学在学中に複数回、WEBメディアの立ち上げに関わる。その後、ハックルベリーでインターンシップを経験し、新卒一期生として正式に入社。ECベンチャーへの熱意から大学を中退してまでこの道を選んだ彼の、大学時代から現在までのキャリアについてのインタビュー。
現在、入社3年目であり、ハックルベリーの主力である各種Shopifyアプリのインサイドセールスを担当している。

Qどうしてハックルベリーに？

▶ 目標が見つからず大学を中退。たまたまが何度も重なりハックルベリーへ！

高校生の頃から特に大きな目標もなく過ごしていましたが、人生で初めて目標を持って取り組んだのが大学受験でした。「法学部に入っていれば潰しが効きそう」と思ったのがきっかけでしたが、目標を決めて努力することが嫌いじゃないことに気づきました。
結果として、中央大学の法学部に合格し、入学しました。
しかし、大学生活はあまり楽しくなく、飲食店でバイトをしながらだらだらと過ごす日々。気づけば、大学にほとんど行かなくなっていました。今振り返ると、目標が見つかっていなかったからかもしれません。
そんな中、3年ほどたった頃（なぜかまだ2年生でしたが笑）、友達に誘われてWEBメディアの立ち上げを手伝う機会がありました。特に起業家コミュニティにいたわけでもなく、本当にたまたまの出来事でした。
おそらく、友達には暇そうに見えたんでしょうね笑。

コロナ禍で遊ぶ機会も減っていたので、「暇だし、能力つけてみるか？」というくらいのノリで手伝いを始めました。これがとても楽しかったんです。やったことのないことに挑戦して新しい知識を得るのも楽しかったし、自分が書いた記事や成果物が伸びたり、時には伸びなかったりするのも面白かったです。
「自分の努力に対して結果が出るのが好きなんだな」と気づきました。
楽しかったのですが、メディア自体は一年ほどで閉鎖することになりました。また暇になってしまいましたが、タイミング良く別の友達から「売上が伸びてきたスタートアップがあるから手伝ってみない？」と声がかかりました。
自分は、ガチガチに決まっていることを覚えるよりも、「成熟しきっていなくてこれから伸びそうな分野で仕事してみたい」という気持ちがあったので、飛び込みました。それがハックルベリーです。誘ってくれた友人は今もハックルベリーでデザインとコーディングをしています。

Q. 入社されてからはどんなことをされていたんですか？

▶ 作業を行うだけの日々が一変！自分で目標を見つけ改善できるようになるまで。

入社したあとは、毎日が大変でした。WEB関連はメディアに関わっていただけで、ほぼ未経験だったので、毎日学ばないといけないことが山ほどありました。序盤は何をやればいいのかわからず、ただ指示された作業をこなすだけの日々が続きました。
「Shopifyもわからない」
「仕事というものもわからない」
「数字を追うこともわからない」
「管理の仕方もわからない」
という感じで、ただただ毎日指示された作業をやるだけ。でも、毎日頑張っていると少しずつできることが増えていきました。そしてまた新しいわからないことが出てきて大変だなと思いながらも頑張る。その繰り返しが続き、少しずつ成功体験を積むことで次第に楽しくなっていきました。
学生時代は、「何をすればいいのかは全部答えがあるところにいた。」んだなと気づきました。そして、ハックルベリーでは「何をやればいいかから考えないとダメ」。このマインドになってからはやる気が爆上がりしましたね。せっかくWEBのスタートアップに来たので、「やってやるぜ！」と思いましたし、「適当に生きてきた自分に舞い降りた、このビッグウェーブに乗ってやるぜ」と思いました。ここからは本当に楽しかったです。そして、あっという間に3年が経ちました。

Q. 仕事のやりがいを教えてください！

▶ インサイドセールスとダイレクトマーケティングは日々の顧客反応がダイレクトで楽しい

この3年で学んだことの一つは、代表の安藤さんの言葉です。
「仕事とは『前に進めることだ』」ということを実感しながら働いています。
私はインサイドセールスとして、あまり興味がない会社さんに話を持っていき、興味を持ってもらって使ってもらう。そして成果が出て、さらに使ってもらう。このプロセスが仕事の本質なんだと感じています。
ハックルベリーでは、インサイドセールスの他にメルマガも作っています。メルマガは、WEBメディアを作っていた頃と同じく、自分で書いたものの反応がストレートに数字で見れるので、とてもやりがいがあります。また、ヘルプページを作って問い合わせが減るのも好きですね。
特に、仮説を持って作ったものの数字が良い時が一番嬉しいです。たまたま数字が良い時もありますが、それはただのラッキー。もちろん、それでも嬉しいですけどね笑。
このあたりのダイレクトマーケティングは今も勉強中です。他の部署ですが、ベテランのマーケティング部長が親身に教えてくれています。一文は短くとか、配信時間のコツとか、具体的なアドバイスがとても役立ちます。
部署をまたいだ先輩がフラットに教えてくれるのも、ハックルベリーのいいところだと思います。

Q. 今後の目標について教えてください！

▶ 未経験者が業界に来ても成長させられる人材になりたい

今後のキャリアに関しては、まだ明確な長期的な目標はないのですが、日々の改善は大好きです。
入社当初は仕事の本質がわからず作業ばかりしていた頃と比べると、今は嘘のように楽しんで仕事ができています。
ただ、少し前にメンターをしていたインターン生がうまくフィットせずに辞めてしまったことがありました。彼は飲食と販売の経験しかなく、WEB業界に飛び込んできましたが、能力的なフィットが足りず、最終的には飲食業界に戻ることになりました。
僕自身も全くの未経験からWEB業界やEC業界に入りましたので、近い将来には、何もわからない状態でこの業界に飛び込んできた人に対して、適切な目標や目的を伝えて成長させられる大人になりたいと思っています。

Q. ハックルベリーはどんな風土・カルチャーの会社ですか？

ハックルベリーは、とても前向きな会社なので、学生や未経験で入ってくるなら「何でもやります！」くらいの勢いで、ポジティブな人が向いています。
いろんな選択肢がある中でハックルベリーを選んでくれるのであれば、
その選択を一緒に正解にしていきたいです。未経験であれば僕が育てます！
少しでもハックルベリーで働くことに興味を持っていただけましたら、
ぜひ気軽にお話を聞きに来てください。

▶ ハックルベリーでは一緒に働く仲間を募集しています

採用情報 | 株式会社ハックルベリー

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