マメルリハインコが気になるストレッチローラー
鳥が嫌いな私がやむを得ず同居している我が家のマメルリハ・シャル。今年で7歳になり、これまでの経験から大人の対応もできる成長をしてきた。
例↓
だが、そんなシャルでも見慣れないものはやはり警戒する。身体の小さなインコなので、それは生きる上で必要な姿勢である。ただ最近は前より新しい「モノ」に対してしばらくして受け入れるか拒絶するかのどちらかが多く、「何かわからないので警戒する」ことはあまりないように思っていたところ、久しぶりに「ストレッチローラー」に警戒する様子を見せた。
上記のアイテムを母がシャルの目の前で使用していた時のシャルの様子を撮影したのが以下である。シャルにバレないよう望遠で撮ったので画質良くないですが悪しからず。
シャルの視線の先に母が使用中のストレッチローラーがある。このまましばらくシャルはそれを見つめ続けた。よほど気になったようだ。
母が身体の向きを変えてシャルの方にストレッチローラーを少しだけ近付けた時、シャルはびくっとして前傾姿勢になった。それ以上はストレッチローラーがそばに来なかったので、そのまま警戒していた。
最後に撮影がバレて撮影NG出された。
シャルの撮影NGについては以下記事をご覧ください。
母がストレッチローラーを使う頻度が少なく、使う時以外はシャルの目の届かないところにしまうので、シャルはストレッチローラーの存在にすぐには慣れることができなかったようだ。実際、↑の撮影を私がしていた時もすでに何度目かの使用である。初見ではないはずだ。
先日シャルの生涯で2度目の長距離引越しがあったが、その時の方がよほど状況に適応していたと思う。絶対引越しの方が大ごとだったと思うが、シャルにとってストレッチローラーの方が脅威なのだろうか。鳥の感覚はよくわからない。
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