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世界一薄いメカニカルキーボードをつくる
英語で言うとこれであってるのかな
Create the world's thinnest mechanical keyboard
さておき、前回に発注したボトムハウジング兼プレート兼ケースが届きました。
いろいろとパターンを変えて3Dプリントしてみました。
いいところもあればわるいところもあり、、
とりあえず動きはしますが、さらにもうワンステップ修正が必要ですね。
ただ、低さの感じというか
ボトムハウジング兼用キーボードケース
薄型の自作キーボードのための部品作成を進めています。
なんでもキースイッチの部品はこのような名称とのこと。
黒いのがボトムハウジングと呼ばれ、キースイッチの下側のケースになっています。これを3Dプリントして、そのままケースにしたら、レイアウトも自由にできて、薄くできるのではないかという考え。
とりあえずモデリング。
上半分がMX軸用のボトムハウジングで、下半分がkalihロープロ(CHOC)
なるべく薄い自作メカニカルキーボードのまとめ
ちゅうとりあえず、限界値と思わしきところに到達できたのでまとめ。
それぞれ、机上面から一番手前のキーの中心上端の寸法となります。
■MX軸スイッチだと15.2mm
■kalihロープロ(CHOC)軸スイッチだと9.8mm
そのかわりいろいろと無茶してる寸法です。
普通に組むならばいままでの記事のように、taptek 16mmあたりが限界。
■部品構成はこちら
キーキャップ
スイッチ(要加工)
超ロープロファイルなMX軸キーキャップをつくろう
理想は机の面がキートップ。
それはさておき、なるべくロープロファイルなキーキャップをつくります。
目指すはMX軸スイッチで総高さ16mm以下。
打倒taptekを。
全体の断面構成は決まったものの、トラックボールとの関係が悩ましく、その間にキートップ(キーキャップ)だけでも進めていこうというものです。
キーボードの高さを決めるのは次の2つ。
1、各部品(キートップからスイッチ、PCBなど)の
大きな机を安価にDIYしよう
なんの趣味にしても、いろいろな事をしようとすると大きな机があるに越したことはありません。
道具の手入れや工作、地図を広げて予定を組み立てたり、また、机が大きければ、趣味のものを広げたままで、机の空いたところでご飯!ができたりします。
複数の作業を同時並行して進められるのです。
しかし、一般的に販売されている大きな机の天板サイズは、せいぜい150cm x 70cm程度。流通サイズが販売価格を直
Cherry MX用PCBにロープロファイルスイッチを付ける Attach Kailh lowprofile key switch to cherry MX PCB
タイトルからしてなんじゃそりゃですか、Cherry MXキースイッチとKailh ロープロファイルスイッチを見てみましょう。
左がロープロファイルキースイッチ。右がCherry MXのキースイッチ。
自作キーボードの部品ですね。
薄いキースイッチはKailh chocという名前でも呼ばれています(仕様が少し異なる)
裏側を見てみます。
この通り、足の配置がまったく違うんですね。
新しいキーボ