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Ariat ジーンズ・デニム

イギリスではジーンズはアメリカンなものとしての認識がちょっとあって、スポーツ系ピチピチタイツとか、チノパンの方が実は主流です。エディンバラの街で見かけるジーンズを履いている人々は、イギリス人ではなく、ほぼ中東系の男女、南アメリカ系男女旅行者と言ってもいいのではと思います。

私は皆さんと同じくジーンズが大好きなんですが、そういうイギリス夫からちょっとダメ出し=オシャレじゃないよね、と言われそんならジーンズなしで生活してみようじゃないかと、コットンパンツとかで頑張っていたのですが、アメリカウエスタンなデザインのAriatという会社のジーンズ・デニムの広告を見たら

欲しい . . .

と思い始めて、はや数ヶ月。
洋服は試着をしないで買うのはやめようと心に決めていたので、本当にやめようやめよう、やめよう . . . と言い聞かせていたのですが

忘れた頃に出てくるAriatの広告。

R.E.A.L Mid Rise Entwined Boot Cut Jean

マリーン(MARINE)色

とうとう買ってしまいました。この会社、アメリカの会社で、カウボーイぽい、ウエスタンぽいデザインなんです。

今回目指したのは、シャツをインして着られるジーンズ、そして、スリムではなく、ちょっとゆとりを持たせて。おしゃれを目指さずに、快適さ重視(股もウエストも痛くならない、お尻も窮屈にならない)、全然服のことなんか気にしてないんですよ、みたいなイメージで。アップマーケット(高級、高額市場)vs ダウンマーケット(大衆市場)で言えばもうダウンマーケット。ガシガシ着れるタイプを選びました。

ローライズに近いミッドライズで、ステッチが特徴的
生地はかなり柔らかい


普段の1サイズアップで

私はプリケツ持ちでもないし、そういう意味でももうピチピチを着れるお年頃ではないことを自覚しての選択。最近トレンドのシルエットに男女差があまりないユニセックス風の腰回りになるように意識して、ブーツカットになっている分、ストレートよりは男っぽくないと思います。

春暖かくなったら長袖シャツ腕まくりをインにして、夏暑い時にはTシャツをインにして、ポルトガル旅行に持って行こう(#旅の準備)。太めベルトや歩きやすいごっつい靴に合わせて、と楽しみです。

Ariat HPより(流石にモデルさんはかっこいい)


ちなみにユニクロの服はたくさんたくさん持ってるけど、ユニクロジーンズはやっぱり色も形も、大好きになれないという本音。写真はユニクロHPより


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