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不意によぎる不安や恐れ、形無いものとの向き合い方

得体のしれない恐れ、不安。
不意によぎるかのように私の中に入ってくるときがある。
そこに不意に気が付いて=接点ができて、
カメラのピンとを合わせるように焦点を定めると、
自分の中にある闇(月)と同調して、ムクムクと引力を強めてしまう。

誰しもが、もっているものが、恐れや不安といった重い感情思念。
それは、無いものにはできない。
それがあるから、私たちは地上に生まれてくることができる。
地上には、いろんなエネルギーが同居している。
だから、いろんな立ち位置で生きているもの同士が、
互いのタイミングが合えば出会える構造になっている。

無いものにできないのに、無いものにしようとするから
こじれてくる。
恐れなどの重みを駄目なものとしようとするから、
そこに支配される。
意識してエネルギーを注げば、
植物に水をやるように、怖さは強くなる。

怖いという感情。
恐れや不安に出会うとき。
それに対して、どのように反応するか。
反射的な反応は、月が教えてくれる。
月は安心したい欲求があるから。
安心を脅かすものだから、それを拒絶したいが、
拒絶では、より一層見えない深みに嵌るのが月の作用。

そもそも、無いものにできないのなら、
それを真面目にシリアスに捉え過ぎないこと、
笑いに変えるのもありなんだ。
無いものにできないなら、
反転させて光に反してしまうことだって可能だ。
光と闇は同等のエネルギーで1つで成り立つから。

真面目さは、良いも悪いもある。
誠実さか、頑なさという質で、どちらもある。
自分を知る過程で、真面目さが個性になっている人は、
笑いのセンスを持つ人から学べばいい。
無いものは、有る人から学んだり、真似してみたりして、
体験するものありだ。
どんな方法でもよいけど、
ユニークさ、常識を超えたもの、思いつかないもの、雷的な強いショック、
予測不可能がアクシデント的(水瓶座的な要素)なものなほど、
効き目はある。


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