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【上海的日常】

習い事について書く予定が…

タイトルの通り、上海での日常の生活についてゆるく書きたかったのですが
娘が突然熱を出し、全ての予定が変わったのでブログの内容も変更…

わたしは毎週日曜にダンスのクラスに行っているのですが
(習い事と言うよりはサークルという感じで楽しくゆるく、10年以上続けています
ジャンルはヒップホップ、ジャズ、ロック、K-pop、ハウスなどその時によって変わります)
最近はご縁があり、水曜のクラスにも不定期で(行ける時に)参加しており
今日はその内容を書こうと思っていたのに…

この日はロック

子どもは急に熱を出す

中国は6月8日土曜〜月曜までの3日間、端午節の連休でした
我が家の2歳の娘が楽しめる公園を探してハシゴ
3日間しっかり遊んで家族みんなお疲れ気味でした

現在娘は週3日、託児所(日本で言うプレスクールやプレ幼稚園に似た感じの施設だと思います)に通っており、連休明け火曜に登園させました
娘が帰ってくると、"ん?咳出てる…"(母の最初の違和感)
でも本人は元気だし機嫌もいい

バスのお迎え後、少し遊んでから家に帰り、ご飯を食べてお風呂入って寝る
この通常ルーティーンを普通に過ごし、娘の様子も何ら変わりなかった
でも念の為、咳止めを飲ませて寝かせることに

夜中少しグズる娘を抱っこした時に感じた違和感(母の第二の違和感)
"ん?熱い?"
母の違和感は大体当たる、と言うか正しい
わかっていても認めたくないものでして
そのまままた寝てくれたので、勘違いだったと信じてわたしも眠りにつく

翌朝、眼が覚めると同時に娘のおでこを触る
"うん、熱い"(確信)

母:お熱測ろっか
娘:うん

……38度

聞き分けの良い娘よありがとう
たぶん自分の体調の悪さもわかっていた娘、素直に聞いてくれました
辛いだろうに、協力的で助かる

母は朝7時半から頭も身体もフル回転
病院予約(10時の予約が取れた)→託児に休みの連絡→ダンスクラスへ休みの連絡
体調が悪いと抱っこマンになる娘を抱えながら(機嫌をとりながら)荷物の準備
食欲ないけど朝ごはん用意して、パンを少し食べて、フォロミも飲んでくれた娘

10時前、かかりつけの総合病院に到着
何度も来ているので、次に何をされるかがわかっている娘は
ウイルス検査の際には手で口を覆ったり
血液検査の際には両手を後ろで組んで隠して"嫌だ、嫌だ"と言ったり
子どもの記憶力と対応と成長に驚かされる母

かかりつけの病院の医師もナースも皆んな本当に優しくて、対応がうまい!
上海の小児科は何ヶ所か行ったけど、信頼できる病院を見つけられてよかった
(ちなみに娘を出産したのもここの産婦人科でした)
*ロックダウン真っ只中の出産については今後書きたいと思います

検査の結果はRSウイルスによる風邪でした
最近はあまり風邪をひいていなかったので油断していましたね

力尽きた娘

気持ちの切り替え


元々気持ちの切り替えが苦手なわたしは未だに諦めが悪い(大人とは、、、?)
昔から"仕方ない"、"まぁいいか"、"今度でいいか"、が極めて苦手な人間
でも正直、子どもの為ならすぐ切り替わる
自分でも驚く
(治ったら美味しい物食べに行こう!と心の中で思ってはいるが)


最後に、翌週に会う約束をしてたママ友達にもリスケの連絡をしたら、なんとママ友達のおチビちゃん達もみんなダウンしていた!
こんな事ってあるんだと驚くのと同時に、皆んな看病に勤しんでるんだと思うと、戦友みたいで何だか救われる

最後に

と、こんな感じのブログになったけど、投稿予定日から4日遅れとなりました、、はは。。
なかなかうまくいかないものですね
今後はもっと効率よく、頻繁に更新したいなと反省中

みなさん、今回も読んでいただきありがとうございました!

ではまた次回!

拜拜~(Bye bye)






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