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刺激が少なめでも悩みやすい在宅ワーク

仕事を終えた帰り道。へとへとで早く帰りたくて、早足になりたいけれど重くてあまり動かない足を頑張って動かしている。出社すると、何でこんなにも疲れてしまうんだろう。

リモートワークでは、人との会話も会議もオンラインで完結する。それゆえに対人の刺激が少なめで、自分のエネルギーを省エネしながら仕事を進められると思う。しかし表情や言葉のニュアンスが読みづらく、時には悲観的に解釈して落ち込んでしまうこともある。

一方、出社していれば、人と直接的に会話したり、周りで繰り広げられる会話に反応することが多い。周りの人の様子や表情がよく見えるから、無駄に傷つくことは少ないけれど。
直接人に会うことや話すことで、その人の気持ちやエネルギーのようなものを拾ってしまう。また自分が主人公でなくとも周りで繰り広げられる会話に反応して、対応することもある。常に人の会話や気持ちがいっぱい入ってきてしまう。

リモートワークも出社して勤務するのも一長一短。でもhsp気質という部分では、リモートワークの方が嬉しいかもしれません。

今日も素敵な一日を☺️

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