熱中症対策の空中服から冷水服へ - 2024/07/25

読者へのメッセージ(小話): 学校で生徒が授業中にノートを取らなくなったのはデジタルを活用したICT教育が普及して、ノートを取る習慣が減ったことだというが、ノートを取ることが本質ではなく、頭の中に情報を定着させることではないかという意見(あと、ここは生成AIが得意とする分野である)。あと黒板に書かれたことをそのままノートに書いても意味はなく、それであればスマホで写真を1枚撮ればいいが、ノートに書くというのは「目から入った情報を頭で記憶し、記憶した情報をまとめる。もしくは覚えているか確かめる」という意味もあるのではないかという意見。

■今日のトピック

熱い体に冷水循環 炎天下の現場救う「冷凍ボトルとコップ1杯の水」。空中服は現場によっては使えないところもあるので「冷水服」が今後注目される可能性は高い。あと現在も猛暑日が続いて今後も熱中症の危険性が高まっているので、過酷な環境で働く人を少しでも快適にできる商品を開発してほしい。最後に空中服のデメリットを解消している山善の水冷服(https://book.yamazen.co.jp/lp/directcool/)はなかなか良いのではないかと考えている。

《夏休み1か月あって年収900万円!?》日本で一番ホワイトな職場で“天国”とウワサの大学職員…「休みは多いし、精神的プレッシャーはありませんが…」それでも離職する人の言い分とは。休みは多いし、精神的プレッシャーはなく超ホワイトな大学職員で、やりがいよりもこちらに価値を見出したほうが良いと書かれているが、人生は1回きりで大学職員になって「何がやりたいのか」が明確になっていないという意見。死ぬ間際になって「自分の人生ってやりたいこととか結局見つからなかった」とならないでほしい。休みの多さでプライベートでやりたいことをやれるのだろうが、大学職員といっても仕事は仕事で毎日の仕事の疲れで休みの日はただボッーとしてそれが日常になってやりたいことをやれているのだろうかと疑問にはなる。

飲食業界は人件費削減に必死…時短と休みが多く思ったほど稼げない【65歳アルバイトの現実】。飲食は電気やガスを使った調理器具を使うのでこれらの使用料金、または食材も昔と比べると上がっているし、高く売りたいが周りのお店はどこも客が来ないと考えて値下げしていたりするので、簡単には値上げできないケースもあったりするし、どこを削るのかを考えた時に「人件費削減」となってくるのは自然な流れだという意見。あと暇な日を作ってしまっているのは、経営がうまくいっていない証拠なのではないかという意見。

「浮世絵を描く生成AI、古典文学研究者が開発 サカナAIが無料公開」という記事で考えることは…。

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