魚沼のコメ農家が絶滅危惧種になる? - 2024/06/11

読者へのメッセージ(小話): 宝くじに高額当せんしたというのはハッピーエンドですが、その後の話を語る人が少ないと感じるのは私だけでしょうか。

■今日のトピック

【特集】「魚沼のコメ農家が“絶滅危惧種”に…」平均年齢68.9歳 高齢化と中山間地域の課題 ‟コメ王国”の危機《新潟》。魚沼市で家族や従業員あわせて8人でコメ作りを行い、規模の拡大を視野に設備への投資を行っているが限界が見えてきている。また法人化する農家は増えているが、過去10年を見ると5年に1万軒のペースで減り続けようだが、「家族や従業員あわせて8人でコメ作り」って「大規模農家」に入るのかそもそも疑問だし、「法人化する農家」ってどのような規模の法人なのか気になる。もっと規模を大きくした法人が生まれるとどうなるのか実験してみたいと思った。さらに法人化する農家は増えているが過去10年を見ると5年に1万軒のペースで減り続けているということは、競合するところが減っていると捉えることもできるので、アイディアと行動力次第では、ビジネスのチャンスがあると私は考えている。

アングル:気候変動でHIV感染拡大リスク、売春余儀なくされるアフリカ女性。「気候変動の影響によって、HIVに関する数十年の進歩が帳消しになることを本当に懸念している」と書かれているが、気候変動により数十年の進歩が帳消しになるのはとても人類にとってはつらい。が、気候変動は変えられないのでしょうがない。

経産省の工場セキュリティガイドラインはなぜ別冊が必要だったのか。「工場のネットワークはこれまで内部で閉じられていたがIoT(モノのインターネット)化やクラウド活用の進展とともに外部のネットワークとのつながりが増えてきている」といったことが書かれているが、IoT(モノのインターネット)化やクラウド活用の進展はメリットである一方でデメリットにもなりえるということが文章から読みとれるという意見。あと、工場のサイバーセキュリティ対策をきちんと理解して実行できる人が日本にどのぐらいいるのか疑問ではある。

植物が自ら窒素を固定、夢の「自己肥料化作物」はいつ実現する?。実現するのは、まだ先であるが、とても夢のある話だし、人類が地球上で生き残るには必要だという意見である。

「〈脳を若返らせる5つの生活習慣〉成功したことや幸せだったことをくり返し回想…一生ボケないためには「スマホから離れ」「最低6時間睡眠」」という記事から考えることは…。

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