生体ロボット「ゼノボット」などのニュースの感想

生体ロボット「ゼノボット」が生殖可能。倫理的な問題もあるが、将来的に医療分野での活用などもできる可能性がある。
バーモント大学のジョシュ・ボンガード教授が語った「ロボットといえば金属製かセラミック製だと思っている人が大半だが、重要なのはロボットが何で作られているかではなく何をするか」というのはとても興味深い。
「ロボット=金属製かセラミック製」というのは、人の勝手なイメージ。

サイボーグ技術が変える生活スタイル。そもそも今でも私たちはコンピュータ(SNSなど)へ自分の情報を出力している。考え方によっては、すでに人は電子機器の一部で、死んでも電子機器の中に個人の情報は残る。これもいわば別の形で「生きる」ということにもなる。

AI導入の成否、やはり「人の介在」がカギとなる理由。正確さを極めたAI(人工知能)を開発しても、AIは他人(一人の人間)であるので、当然のことながらバイアス(データ等の偏り)が生じるので、人間が介入することも必要であると考える。

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