ネット通販にTikTok攻勢や小学生は放課後にもっと遊べ!などのニュースの感想

小学生7割、放課後に友達と遊ぶ頻度「週1回以下」 多忙影響か。この記事を読んで考えるのは、小学生はもっと遊べ。習い事などで多忙とあるが、そもそも習い事は何の目的で習い事へ行くのか。本人が楽しくて習い事へ行くのはわかるが親が通わせている可能性もある。楽しくないのであれば習い事へ行く必要はないという意見。親は将来子どものためを思って通わせていることも考えられるが楽しくないのに無理やり通わせても将来役立つことは1つもないだろう。親は子どもが興味あることや関心のあることだけに全力でサポートすることしかできない。最後にSTEAM教育が注目されているが、ChatGPTなどの生成AIの登場でSTEAMは生成AIで補うことはできるので、それよりも自分と他者の感情を認識し適切でスムーズなコミュニケーションを取る能力(EQ(Emotional Intelligence Quotient、心の知能指数))を子どもの頃から養った方がいいと私は考えている。その上ではもっと友達と遊ぶ頻度を増やした方がいい。

CO2排出量を年間289.1トン削減へ「木質バイオマスボイラー」を導入 長崎・雲仙市。この記事を読んで考えるのは、重油の代わりに木のチップを燃料に使って二酸化炭素排出量を削減できることは評価できること。しかし、燃焼室で木のチップを燃やす際は何かしらのエネルギーがないと燃やすことはできないので、そのエネルギーはどうやっているのか疑問。あと、木質バイオマスボイラーの装置を作るためには、化石燃料などを使っている可能性があるので、そのときにもCO2は排出されると私は考えているが、その課題はどうするのか。とても疑問が残る記事。

Amazon、好調ネット通販にTikTokの影 ベゾス流にメス。この記事を読んで考えることは、日本ではTikTok上のインフルエンサーの影響が売上に直結する産業もあること。ただし、影響力のあるインフルエンサーは一部ではないかというのは私の考え。影響力のあるインフルエンサーは自分の考えや意見ははっきりと示し、世の中の役に立ち価値がある人である。ただ、キラキラしているインフルエンサーは生き残れない。あとここまでTikTokが影響のある存在となれたのは、スマートフォンが普及しカメラの精度やインターネットの環境が整備されたことがおおきな要因であると私は考えている。


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