OpenMV4カメラモジュールのハンダ付け

今回は、pyAI-OpenMV4 H7 開発ボード、カメラモジュール、AI人工知能Pythonラーニングキット(パッケージ4)(pyAI- OpenMV4 H7 Development Board Cam Camera Module AI Artificial Intelligence Python Learning Kit 01Studio for Arduino - products that work with official Arduino boards - Package 4)のOpenMV4カメラモジュールのハンダ付けを行ってみました。

なお、pyAI-OpenMV4 H7 開発ボード、カメラモジュール、AI人工知能Pythonラーニングキットの使用目的は、「個人が面白そうなものだったので、興味本位で購入し遊んでみる」というものです。ここら辺は前回の記事をご確認ください。

遊んでみた結果、発生したトラブルは自己責任。製造事業、輸入事業及び販売を目的としたものではありません。電気用品安全法の対象とはならないものと考えています。

■久しぶりのハンダ付け

今回ハンダ付けをしますが、そもそもpyAI-OpenMV4 H7 開発ボード、カメラモジュール、AI人工知能Pythonラーニングキット(パッケージ4)に付属しているOpenMV4カメラモジュールにハンダ付けが必要ということは後で知りました。

なぜ、後で知ることになったかというと、pyAI-OpenMV4 H7 開発ボード、カメラモジュール、AI人工知能Pythonラーニングキット(パッケージ4)には、説明書が含まれていないからです。

pyAI-OpenMV4 H7 開発ボード、カメラモジュール、AI人工知能Pythonラーニングキットの公式サイトを自分で確認して、ハンダ付けが必要だということを知りました。ハンダ付けのマニュアルはこちら(http://www.01studio.org/forum.php?mod=viewthread&tid=153&extra=page%3D1)。なお中国語表記になってます。

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今回は、久富電機産業の三角とって半田こて30W(OP-30L)を使ってハンダ付けを行います。数ヶ月にArduinoの部品でハンダ付けをする必要があったので、それ以来となります。Arduinoの部品をハンダ付けする前は、小学生か中学生の頃に、電子工作でハンダ付けをやって以来、まったくやっていない。

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久しぶりにハンダ付けを行ってみるが、なかなか難しい。ハンダを付けるのがうまくいかないので、けっこう苦戦した。

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連結ヘッダーソケット全てをハンダ付けしたが、下手くそすぎる。ここからうまく修正をかさねてようやく完成することができた。

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OpenMV4カメラモジュールに、Py用アダプタボードを接続し、アダプタボードに電力を供給し、通電確認を行ってみる。通電は問題なく行われることを確認できた。

ハンダ付けの話はこれでおしまい。pyAI-OpenMV4 H7 開発ボード、カメラモジュール、AI人工知能Pythonラーニングキット(パッケージ4)については、他にも追加で記事を書く予定にしている。

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