OpenAIがブランドガイドライン公開などのニュースの感想。
個人的な意見だけど、米OpenAIがブランドガイドライン公開したが、これが日本だと起こり得るトラブルや問題を事前に回避しようと先にこのようなガイドラインをもうけて慎重になりがちになると感じたし、OpenAIには基本的な利用規約などはもうけているが、今の今になってなぜ「ブランドガイドライン」を公開したのか。ChatGPTを公開と同時にこのようなブランドガイドラインを公開することもできたはずでは？と思う。あとChatGPT公開と同時にブランドガイドラインを公開した場合に、果たしてここまで世界的な流行になっていただろうかと疑問だし、このようなことを考えると、やはり日本ではなかなか新しいイノベーションは生まれにくいとも感じた。
スマホアプリの操作をChatGPTで自動化。これは良いが、悪用される危険性もある。業務効率化で、スマートフォンで作業する場合には重宝するだろう。
警視庁がデートレイプドラッグ早期判定の簡易検査キットの運用開始。被害者自身が尿検査を通じてデートレイプドラッグの使用有無を数分で確認できるのはいいけど、「被害」ってことは被害にあった後で、被害者になる可能性がある人が、嫌な思いをせずに事前に性犯罪を回避できるようになってほしいなと感じた。それだと嫌な思いをせずにすむ。
※今回も無料での配信とした。
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