AIによる不正経費自動検知や、ITサービスの儲けの仕組みなどのニュースの感想。

AIによる不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」。今の時代、データはどんどんクラウドに記録され、AI技術を活用し、不正や不適切などの検出をグラフなどで根拠が表示されるようになっている。そのため、言い訳やミスなどは減っていく。それはある意味に正確であり、厳しいとも言えると考える。

ITサービスは重層下請構造。元請け(1次請け)から2次請け、3次請けといった多層構造で下流に行くほどマージンが抜かれ採算性は低いということを図解でとてもわかりやすく紹介しているのが良い。

クラウドコストを削減する5つの手法。クラウドを活用するとメリットもあればデメリットもあることを理解し、予算をしっかり設定したり、コストを可視化することでわかりやすく管理できるようにした方が良い。


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