日本の賃金の上がりにくさ - 2024/07/05

読者へのメッセージ(小話): 初対面の後に、女性はオトコの振る舞いや価値観などをみて言いたいことを言っているようであるが「鏡の前で自分の顔、心の鏡で自分の内面を見てからものを言え!」という意見である。あと、言いたいことを言っている人の中で「それ、自分で責任もてる?」と言いたい。

■今日のトピック

実感なき「給料アップ」 世界比較で愕然… ホントの要因は?。「日本の労働生産性は1970年代から90年にかけてずっと上昇を続けてきたが、1995年ぐらいからほとんどあがっていない」と書かれているが、そもそも”労働生産性”とはどのようなことを指すのか。言葉の概念は変化するのではないかと私は考えている。次に「賃金を上げずに、内部留保をため込み、明確な成長ビジョンを描けない経営者は、株主からだけでなく、働く従業員からも通知表を突きつけられ、退出を迫られる」と書かれているが、これは最近に始まったことなのかは疑問であるが「企業が人を選ぶ時代から、人が企業を選ぶ時代」になってきていることを私は感じている。最後に日本は原油や天然ガスなどのエネルギー資源の多くを輸入に依存しているということが書かれており、日本は「資源に乏しい」ということを改めて認識している。

不登校になりそうな児童生徒をAIが予測、戸田市の教育データ活用実証が示したこと。「「誰一人取り残さない」ためにはAIによる予測精度のさらなる向上が不可欠である」と書かれているが、そもそもなんで「誰一人として取り残してはいけないのか?」と疑問になる。不登校でも別にいいのではないか?と思うが、「「誰一人取り残さない」ため」というのは教師や親の都合も含まれている(もしくは国の都合もあるかもしれない)のではないかという意見である。不登校でも自分の決めた自分らしい人生を生きていくのであれば、別にどうでもいいだろう。教師や親が、不登校になりそうな児童生徒の人生の”責任”をとってくれるのだろうか。最後に一方で児童生徒は「自分の意見で決める」、「責任」の意味をちゃんと理解しなければいけないということでもある。

米FDA アルツハイマー病の新薬「ドナネマブ」の承認を発表。あくまでも「症状の進行を遅らせる効果が確認」されたものであり、アルツハイマー病を完全に治す薬ではないが、症状の進行を遅らせることで患者がその間に人生を謳歌できるのは良いことであるという意見。あと「薬にたよる」と聞くとあまり良いイメージをいだかない人がいるが、薬にたよることで自分の今の気分がよくなるのであれば、それはそれで良いことであるという意見も私はもっている。

「「得意なこと」は意外と自分では気づけない」という記事で考えることは…。

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