生き甲斐 - 2024/01/21
読者へのメッセージ(小話): パナソニックコネクト福島工場が来年5月での閉鎖が発表され衝撃がはしっているようですが、「パナソニック コネクト株式会社」は企業であり経営していくためには”利益”がなければやっていけないということを忘れてはいけないです。
■今日のトピック
65歳以上の人口は約50%。高齢化が進む奥能登地域が直面する復興問題「被災をきっかけに職も意欲も失ってしまった高齢者があまりに多い」。能登町は現役で働く高齢世代が多く、被災をきっかけに意欲を失ってしまった人がいるようで、死ぬまで家業を続けることや働くことに生きがいを感じている人も多いように見受けられる。日本における企業生存率は起業から5年で81.7%と諸外国と比較すると高い傾向(https://biz.moneyforward.com/establish/basic/56481/)にあり、そこから考えると、家業というものが魂の籠もった器のようなものであり、それを失うということは人間一人の命を失うことに同等するのではないかと私は考えている。相当な精神的ダメージをおうとともにお金には変えられない部分もある。さらに日本人にとっての「生き甲斐」は「働くこと」であることを痛感させられる記事である。
「文化廃れる」「書店は正念場の時代」 青森・弘前市のジュンク堂閉店、地元関係者受け止め。「書かれたものを読む、という繰り返しが自分の中に残る。本がなくなれば、文化も廃れていくのでは」と書いてあるが、これは私だけなのか。物理的な書店がなくなっても今はAmazonなどで書かれたものを購入し読む時代になっているし、文化は新しく形を変えて継承されるということもありえると私は考えている。また「書店=本で関わった人と出会える出会いの場」というのも別に書店にこだわらなくてもオンラインコミュニティであれば、どこにいても日本でなく世界とでも繋がれるような時代だし、クラウドファンディングで資金を集めて、家賃の安いオフィスを借りてコミュニティを作れるようにもなっているので、発想を変えて考える必要があると私は考えている。
「コンビニが本格導入!量産へ。AIロボットが商用化に成功した理由」と言う記事で考えることは…。
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