民間小型ロケット,カイロス 爆発し打ち上げ失敗 - 2023/03/15

読者へのメッセージ(小話): YouTuber収益目当ての犯罪目立つけど、YouTuber収益目当ての犯罪を暴く人もSNSなどで話題となる。持ちつ持たれつと感じる。

■今日のトピック

東大発のスタートアップ企業 “国内最大規模 国産生成AI完成”。アメリカの企業が先行するなかで日本語に特化する戦略で対抗するようだが、そもそもの話、「日本語に特化する」意味とは何なのだろうか。導入した企業が自社の業務やサービスで効率化や収益化を目的とするのであれば良いが、海外から取り残されるようなガラパゴス化となってしまっては意味がないという意見である。海外での評価が非常に高かった「ゴジラ-1.0」のようなに海外でも評価される生成AIを目指すべき。

インド 2兆円超投資の半導体工場の起工式 首相“国産化加速”。モディ首相は「半導体の世界の一大生産地になる日も近い」と述べているようだが、そのためには他の国から半導体の素材を輸入するために他国との関係構築やエンジニアの育成のため、教育の強化などに取り組まなければいけないので乗り越えないといけない課題は多々あるという意見である。

【詳細・動画】宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)の民間小型ロケット,カイロス 爆発し打ち上げ失敗 和歌山。日本人は、不安遺伝子の保有者が多いと言われており、ロケットが爆発し打ち上げ失敗の動画は記憶として残りやすくネガティブな印象となり日本のロケットに対する投資を渋る可能性があると考えているが、記事でも書かれているとおり、アメリカの「スペースX」をはじめとする海外の民間ロケットでは初号機から3号機くらいまで失敗を続け、その後、成功しているので、「リカバリーしていけばいい」し、日本でもロケット開発以外でも失敗を恐れずリカバリー思考で成功にさせるというマインドをもってほしい。

中国の「人型ロボット」開発企業が209億円を調達。209億円を調達して1台あたりどのぐらいの価格で人型ロボットが販売されるようになるの気になった。

「NISCに聞くサイバーセキュリティの現在地 企業規模別に考える、“机上の空論”にならない対策とは」という記事から考えることは...。

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