建設業界の重機無人化や公式ストアアプリに不正プログラムなどのニュースの感想

400キロ離れたダム建設現場を遠隔操作、重機の無人化進む…残業時間規制や人手不足に対応。これを読んで考えるのは、建設業界において現場は重労働といったイメージもあり求人を募集してもなかなか応募が少ないと私は考えているがいよいよブルドーザーなどの重機を無人化する動きが広まっていること。無人化することで1台あたりの作業量は有人の場合よりも2~3割程度増加しているのは評価できる。次に建設業界は3K(きつい、汚い、危険)というイメージで担い手の確保も困難であるが将来的にほとんど無人化できれば担い手もいらず、逆にやる気がなく働きたくもない人材は来なくて結構と言われる業界にもなりうる、そうなることでより生産性が上がるのではないかと私は考えている。当たり前だが建設業界もビジネスでありそこには競争している相手がいる。

世界初の小型作業機用2ストローク水素エンジン、安定運転に成功。これを読んで考えること。世界で初めて小型作業機用2ストローク水素エンジン(100%水素燃料)で安定運転に成功していることは評価できる。今後、カセットボンベ方式を採用することで屋外作業が可能な小型作業機が一般に販売されることを期待。

公式ストアアプリに不正プログラム ダウンロード1億台。これを読んで考えること。信頼性の高い大手ストアの審査をすり抜けて1億台超の端末にマルウエアが仕込まれたアプリがダウンロードされているということだが、端末を使う利用者がどうこうできる問題ではないと私は考えている。自衛の必要性と書かれているがスマートフォンを利用する人が自衛できる手段は限られているので信頼性の高い大手ストアの審査を強化するしかないのでは?
と私は考えている。

よろしければ執筆費用をサポートお願いします!助けてください。