幸せそうな人を見るのも辛かった私が開運した話【リアル・スピリチュアル】
【1】2023年3月21日の春分は、最強開運日
いつもお読みいただき、ありがとうございます!今回は「スピリチュアル・リアル」ではなく、「リアル・スピリチュアル」です。
3月21日(火・祝)は春分の日。2023年の春分は、一粒万倍日と天赦日も重なる最強開運日です。皆様も、春分に何かスタートされてみてはいかがでしょうか。春分の日である3月21日逃しても、二十四節気の清明(せいめい)である4月5日の前日まではチャンスです。
私は2019年の春分にnoteで初のマガジンを、2020年の春分にTwitterを開始しました。せっかく春分に始めたのだから続けたいなという気持ちも作用していました。スピリチュアルはそういう側面もあると思います。
さて今年の春分からの予定ですが、最新マガジンの【準備中】を外させていただきます。記事の追加はまた後日。以前お伝えしたように、リピーター様にはサポートバックのあるマガジンです。
令和5年度(2023年4月〜)は、当マガジンをはじめ、有料マガジンご購読者様のみ、低額のメール鑑定をさせていただく予定です。初期のマガジン内のセッションを見直したサービスです。お申し込み方法については、後日マガジン内に記載いたします。無理な勧誘、誘導等は行なっておりません。逆に、ご予約をお待たせしてしまう可能性はございます。
【2】表では書けない「あの願い」を叶えにゆこう/どっちを選んでもきついとき
表では書いていないかもしれない「真の願い、あの密やかな願い」を叶えたい方に向けて、密やかに発信してゆこう・・・。寒い時期の間に陰を養い、自然とそのような想いが満ち満ちました。
私自身が相談者だった頃に珍しがられていた悩みでも、スマホの普及により今は少しずつ認知されて来ています。例えば場面緘黙症、醜形恐怖、若い世代の事実婚などです。
情報は溢れているけど、肝心なことが分からなかったり、すごく遠回りだったり、「どっちを選んでも辛い」と感じたり。そういう悩みを私も経験しました。不妊治療なんかは、日本は遅れていますし。
「専門機関に相談しているけど、それとは別に誰かに話したい」「結局どうしたらいいのか分からなくなった」「美容整形、不妊治療、DV問題などを相談しに行く勇気が欲しい」という方も増えているでしょう。限定的ではありますが、対応させていただきますね。
【デリケートな相談内容の一例】下記のようなことを専門機関で相談中だが、誰かに話したい、など。
SNSの悩み、偽ツインやツインソウルとのトラブル、摂食障害、醜形恐怖、美容整形について、不妊治療、事情が話しづらい中絶、高齢出産、エステやマッサージなどでのトラブル、生活保護について、障害者手帳について、DV、DVシェルターについて(口外できないので中々大変ですよね。「シェルターに行きたくない」「仕事は?子供は?」などの不安もあるかと思います)。その他、特殊な悩みや、一般的な悩みについて。
虚偽の相談内容を話されるかたや、誹謗中傷等の行為があったかた、同業者様の偵察目的でのお申し込みは、お断りさせていただきます。
【3】Twitterで大きくバズることに、あなたは耐えられる?
数年前、私はTwitterの完全なる裏垢で、怖くなるほどバズったことがありました。いいねはあっという間に万を越え、みるみるうちに拡散され、それがまた拡散されるのです。日中も夜中もひっきりなしに通知が来て「バズるってこういうことなのか」と体感しました。具体的な内容やバズり始めた最初のきっかけについては、プライバシーに深く関わるため、今後マガジン内でお話しさせていただきますね。
ここでは、「どのくらいバズりたいか」「その後、どのくらい対応できるか」をイメージしていただきたいです。私は大きくバズった際、「ここまでバズることに向いていない」とはっきり分かりました。
ネットでバズって、生活が大きく変わってしまうこともあります。そういった経験もあり、今もTwitterはプッシュ通知にしていません。
ネットで活動する場合、どのくらいの規模を目指すのか、理想の人を具体的にイメージしておくとよいです。規模は〜〜さん、運営スタイルは〜〜さんなど。私は最初、アーティストのリリア・バービーさんのような運営スタイルに憧れていましたが、もう私の癖が強すぎて当てはまらなくなりました。そういう場合は進化した自分はどんな姿か(数字も含め)設定し、そこに向かって行きます。
【4】ネットでは、人の現状は分からないことも多いから
私が過去にバズった投稿は、現代の闇の1つを明らかにするもので、ツイートにいただくリアクションは共感であったり応援であったりと、殆どが優しいものでした。「こんなにバズると、あなたや家族に影響が出るのでは」と心配してくれた方も少なくありませんでした。明らかにバッシングする人は、幸いまだ出ていませんでした。
逆に、それより前にmixiで感謝日記のようなものをしていた頃の方が、敵意をぶつけられていました。繋がっている人数も小規模、記事も少数の状態で、情報はかなり少なかったはずですが、それで余計誤解されたのか「キラキラ系」に見えていたようです。
その頃の実際の私といえば、実家から深夜に逃げ出して来たため、住民票の移動も出来ておらず、手元に保険証もなく病院も行けない状態、荷物も殆どない不便な生活でした。
そんな中で、スピや引き寄せの王道の手法である「よい流れを作るには先に感謝する」を実践していたのです。環境を変えると感謝は捗りました。
私はかつて暴力を受け、冬の寒い中、パジャマ姿で靴下のまま家を放り出されて入れず、隣家に助けを求めたこともありました。内科的に体が弱り入院を勧められている状態なのに病院に行かせてもらえず、缶詰を床に投げられて「食え、食わせてやってるだろ!贅沢言うな、感謝しろ」と暴言を吐かれたこともありました。
家庭の中って、見えないですよね。似たようなことは、全国で、全世界で、実は起きていることでしょう。「私が悪いのか?」と思考の方がおかしくなりそうな中、「いや、絶対にこれはおかしい。許してはならない場面もある。私は絶対に抜け出し、幸せになる」と内心メラメラと心の炎を燃やしていました。
私は生活が上手くいっていない20代の時から、ネットを使って発信の試行錯誤を繰り返し、何度もリセットし、名前も変えて来ました。その中で、「プライベートが上手くいっている・いっていないに関係なく、プロフィール画像や名乗り方や書き方次第で、記事の印象や読者さんの反応は、大きく変わる」ということも分かりました。完全なる霊視透視は、私たち人間には現在は行えないのです。
ネットでの発信は、
①困難な状況を明らかにした、Twitterのつぶやき
②困難を乗り越えようと光に焦点を当てて綴った、SNSの感謝日記
上記の2つでは、②の方が誤解されることや嫌われることが多かったです。実際の生活では、①の時の方が、より幸せだったにも関わらずです!
こういった経験もあり、「困難な状況」から「光に焦点を当てて開運する方法」まで幅広く書こうとして、つい長文になっていました。特にnoteの前にやっていたブログでは毎回長文でした。しかしそのお陰で、「ここまで真剣に引き寄せをしている人を初めて見た」「すごく分かりやすい」といったことを、よく言っていただけるようになりました。(引き寄せしすぎてドン引きされることもあるし、難しい文章を書けないというのもあります)
ただ、567により時代はまた変わりました。多くの人、特に若者は、スマホでサクサク検索し、高速にザッピングし、新しい情報やもっと刺激的な情報を探してます。嫌な感じがしたものは高速で消し去ったり、嫌いなものを見にいって裏垢でバッシングしたり。情動と指先の動きが直結しているようです。それも現代的ではありますが、長期的に活躍したい場合は、投稿の前にワンクッション置く習慣がある方が何かとよいようです。
【5】幸せなスピの提唱者に闇?/私は不幸そうだから優しくされた?
私はかつて浅見帆帆子さんの本を愛読していたのですが、彼女は「こんなスピ本を書くということは、実際は深い闇を持っているに違いない」といった内容のバッシングをされることが度々あるようでした。ふむ、そういう考え方があるのか。私は「いい感じにお嬢様だなぁ」と、正直羨ましかったです。笑
それに、その「深い闇」とやらを持っていたのは、私のようなヒーラーではないかなと思います。 今でも少し逆戻りしそうになることがありますが、立ち直るのも早くなりました。逆戻りしそうになるとき、かつての辛さがリアルな手触りで蘇ります。クライアント様の悩みは、人ごとじゃないんですよね。
私自身が、悟り切ったようなスピリチュアリストより、人間味のあるスピリチュアリストさんに相談したいタイプでしたし、実際に後者の方が現実的に開運しやすかったです。相性もあるでしょう。
「恵まれているほど、やっかみを受ける」「神がかり状態で、相談者と噛み合わない」という問題はスピリチュアル界でよくあります。
昔の知人で「私は幸せそうな人が嫌い」とはっきりおっしゃる方がいました。
ですがその女性、私に優しかったんですよ。他の人には結構冷たくて、挨拶もしないなどあるようでしたが、私は可愛がられていました。きっと幸せそうに見えなかったのですね!苦笑
基本的に優しくされていたものの、偶々その女性の意見に反するような行動に出てしまうと、見えないところでこっそり叩かれることもありました。ネットで叩かれるのではなく、他の人と雑談していると、机の下でドスドスとやられるのです(話すな、みたいな?)。苦笑
信頼できる女性に相談したところ、彼女も目の敵のようにされていたそうですが、戦いはせず時間を掛けて挨拶等を続け、最終的にはそのご婦人も柔らかに前向きになり、良縁があったようです(※個人が特定されない程度にぼかしています)。
【6】腹黒い?いえいえ、神様と宇宙に直談判しよう!
私は心の闇と共存しながら、少しずつシフトしてゆきました。
前章と同じ時期、私はリアルのコミュニティに参加していたのですが、そこには美人の40代人妻Aさんも参加していました。Aさんは、とある女優さんに似ていて見た目も美しく、人懐っこい性格のようでした。
Aさんのことは好ましく思っていたのですが、男性との距離感がかなり近く、普通に話す時もカップル並みに接近します。そこに来る独身男性たちは、デレデレになってしまい、他の女性たちも呆れていました。
口にこそ出しませんでしたが、私はAさんに対してこう思っていました。
「Aさん、あなたは結婚していて、まだ独身男性を独占する訳??こっちに回って来ないじゃない!あなたは夫に養われて、ここに来ているんですよね。どこまで独り占めしたら済むの?」
醜い感情でしょうか。恥ずかしいけれど、その頃の本音でした。嫉妬というか、危機感のようなものがありました。私は拠り所を持っていなかったのです。
彼女は既に、私が持っていないものを沢山持っており「もう充分でしょう?家で主婦していれば?」と思っちゃったんですね。
だけどある日、Aさんはうるうるした瞳で「もう何もかも嫌」と私の前で可愛く涙をこぼしたことがありました。彼女なりに悩んでいたようでしたのでお話しは聞きました。しかし正直言うと心の中でこう叫んでいました。
「泣く時も綺麗なんかーい。何もかも嫌な状態でその可愛さ!?嫌になった理由は旦那との喧嘩?ずるい。変わってくれ、譲ってくれー!!私なら、その容姿とその環境、状況をもっと活かせるわーーー!神様!」と怒りというより、大ツッコミ。そして神様への直談判、宇宙への立候補でした。
この年、私はもう死に物狂いで引き寄せしました。健康も、お金も、良縁も。
嫉妬に苦しむのはなく「神様、宇宙さん、私にもお願いします!〜〜をください。良い方向に使います!」と素直に頼みました。勿論、日常での努力は惜しみませんでした。
少しずつ、少しずつ、だけど明らかに、何かが変わって来ました。
その後、私の結婚が決まった際、Aさんからは
「よかった。ゆりちゃん、ずっと一人だったから、心配してた」といったことを言われました!(ちょっと複雑!笑)
でも、笑顔で「ありがとう」と返しました。もうきっと、どうでもいい、どっちでもいいことって沢山ある。
本当に欲しいものを、明らかにしておく。叶った後のことをイメージし、その覚悟が出来ているか確認する。負けることもあるけど、それでいい。私たちは生きている間に、あの叶えたい願いを叶えに行くのだから!そこにエネルギーを使った方がずっといい。それが強力な引き寄せのコツです。
【7】時間を掛けてツインソウルになってゆく/おさらい
ちなみに、現在のパートナーである夫は、有名女優に似た元彼女や、男性と距離感の近い元妻に懲りて、身近にいた私を性格で選んだそうです。
Aさんのような女性は天敵ではなく、ある意味、私らしさを強調してくれていた存在なのでした。Aさんを呪うようなことに時間を費やさなくてよかった。まさかこんな結果になるとは当時は分かりませんでしたが。
夫はツインソウルではありませんが、時間を掛けて双子の魂になるような道のりをいつの間にか歩んでいました。
では、おらさいしますね♪
今世でこれから本当に欲しいものを、明らかにしておく。
叶った後のことをリアルにイメージする。
叶った後に起こる変化に対応できるかどうか、責任を取れるかどうか。
どのくらいの規模でいつ頃叶えるか、調整する。
途中、負けることもあるでしょう、でもそれでいい。あなたは、本当に叶えたいことからブレなくていい。驚くような結果が待っていることがある。
私たちは、生きている間に、叶えたい願いを叶えに行く!
そこにエネルギーを使った方がずっといい💎
エネルギーが分散したり打ち消されたりして、「総合的なエネルギー」が、一番叶えたいことのエネルギーとかけ離れてしまわぬように・・・。
伝わると嬉しいです!ご活用されてくださいね。
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