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スキルUPや自分磨きをしても自信がつなかないワケ
こんにちは、セルフラブコーチのきよです!
このnoteでは、否定的な体験から自信を失ってしまったアラサー女性に向けて、自己否定マインドを変えることで、どんな自分もOKと思えるセルフラブへ向かうヒントを発信しています。
今回は、自信をつけるためにスキルUPや自分磨きをしても自信がつかないとお悩みの方へ、わたしの失敗談を含めお話ししていきます。
この記事を読むと、自信をつけるための正しいアプローチに気づき、セルフラブへの準備ができます。
こんな人はぜひ読んでください!
・『私なんかが…』と自己肯定感が低いけど、変りたいと思っている人
・スキルUPや自分磨きを頑張ってもなぜか心が満たされない人
・自信をつけるために、スキルUPや自分磨きに一生懸命な人
・自分はダメなんだと自己否定を繰り返してきた人
元々なかった自信が人間関係をきっかけに増大
20代の頃のわたしは、職場の人間関係の悩みから元々なかった自信がさらに大きくなり、自信がないことに悩んでいました。
そんな自信のなさは、人とのコミュニケーションにも大きく影響し、他人の目を気にし過ぎて自分の意思を伝えるという基本中の基本さえ難しくなっていました。
こんなことを言ったら、どう思われるんだろう?
さっき言ったことに、間違いはないだろうか?
嫌に思われたらどうしよう?
他人と話す度にこんな思いを抱え、ベッドに入る寸前にも悩みだすというありさまでした。
容姿や体型のコンプレックスや、人間関係の拗れで自己肯定感が低かったわたしですが「このままじゃ嫌だ、どうしても変りたい」という思いは非常に強く、
「私なんか…」と思いつつも、ずっと家でウジウジしてるようなタイプではなかったので、とにかく行動していました。
具体的にはこのような感じです。
・スキルUPのために英会話教室に通う。
・自分磨きのために痩身エステに課金。
・ブランド品を身につける。
・高級レストランで美味しいものを食べる。
・休みの日は夜行バスに乗り、都心のワークショップに参加。
その行動のワケとは、周りのキラキラとした人生の先輩たちの影響を強く受け「いいと思ったことには、とにかく行動してみて!」と口々に言われていたので、行動すれば私も先輩たちのようにキラキラして自信がつくと思っていたからです。
しかし、時間もお金も笑えないほど使ったわりには自信をつけることはできず、心のモヤモヤは取れないままでした。
スキルUPや自分磨きをしても自信がつかない理由
それは、ずっと自己否定していたからです。
「今の自分じゃダメだから、スキルUPして自信をつけよう」
「自分磨きをして変わろう、そうしたら自信がつく」と勘違いしていたのです。
当然ながら、自己否定している状態でスキルUPを目指しても、自分磨きをしても心が満たされることはありません。
これが頑張っても頑張っても自信がつかない理由です。
そこで、自己否定してしまうマインドを変える必要があるのですが、そのためには自己否定が生まれた根本を知る必要があります。
自分はダメだと思ってしまう「自己否定マインド」は子供時代の否定的な体験からきています。
例えば、嫌なことがあり不機嫌な顔をしていると母から「女の子なんだからニコニコしていなさい」と言われたり。
テストの点が良いときは褒めてもらえるのに、悪い点をとったときは他の子の点数と比べられたり。
このように、お父さんやお母さんからありのままの気持ちを受け入れてもらえなかったり、認められなかったり、条件つけの自分しか褒めてもらえなかった経験が「自己否定マインド」となり、自信のなさを生み出している原因です。
「自己否定マインド」に気づく3つのステップ
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「自己否定マインド」から自信を持てる状態になるためにやることは1つ。
あなたが子供時代に感じた本当の気持ちを癒すこと。
そのために、以下の3つのステップに取り組んでみてください。
①否定的な体験を書き出す
②本当はこうして欲しかった気持ちを書き出す
③その気持ちを受け止める
先述したわたしの具体例から、3つのステップに当てはめてみます。
①否定的な体験を書き出す
嫌なことがあり不機嫌な顔をしていると母から「女の子なんだからニコニコしていなさい」と言われた。
②本当はこうして欲しかった気持ちを書き出す
不機嫌にしている気持ちを聞いて欲しかった。
嫌な気持ちを一緒に受け止めて欲しかった。
③その気持ちを受け止める
不機嫌にしている自分の気持ちを聞いて欲しかったんだね。
嫌な気持ちを一緒に受け止めて欲しかったんだね。
ここでのポイントは、相手を責めたり過去の自分にダメ出ししたり、アドバイスを与えないこと。
本当はこうして欲しかった未消化の気持ちに対して、ただただ受け止めてあげてください。
これを繰り返していくことで「自己否定マインド」がどんどん癒されていき、どんな自分もOKと思えるようになります。
それがあなたの自信です。
わたしもこのワークをしていくうちに気づいたのですが、自信が欲しいという漠然とした意味を掘り下げていくと、
愛されているという自信や、どんな自分もOKと思える確信だということに気づいたのです。
こうして読んでくださっているあなたも同じではないでしょうか?
そのためには、否定された体験で育ってしまった自己否定マインドを変えていく必要があります。
他の誰かを演じることなく「私は私であっていい」と心の底から確信が持てる、Self-Love Journeyへ一緒に向かいませんか?
そのためには、まずは自分の本音に気づくことからはじまります。
自分と向き合い、自分を知り、自分を大切に扱っていくための第一歩。
自分にダメ出しばかりしてきた自己否定マインドを変えて、一緒にセルフラブへ向かいたい方へ「変わりたい」あなたをサポートします。
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あなたのお悩みをお聞きして、本当はこうしたかった本音を引き出すお手伝いをさせていただきます。
自己否定マインドを変えることが自信への第一歩
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今回は、自信をつけるためにスキルUPや自分磨きをしても自信がつかないとお悩みの方へ、わたしの失敗談を含めお話ししていきましたがいかがでしたか?
スキルUPや自分磨きで自信がつかないワケは、今の自分じゃダメだと思っている「自己否定マインド」が原因です。
自信がつかない根本の原因を解消し、正しいアプローチをしない限り、いくら自信をつけるための行動をしても心が満たされることはありません。
まずは、自己否定マインドを変えるために子供時代の否定的な体験に向き合い、本当の気持ちに気づくことから始めましょう。
本当はこうして欲しかった未消化の望みに気づくことから、セルフラブへと向かいます。
セルフラブとは自分と向き合い、自分を知り、自分を大切に扱うこと。
自己否定してきた自分から、自分を愛する旅へと向かいたいという方は、ぜひLINEからのメッセージをお待ちしています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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