見出し画像

医療連携はパートナーシップ

どうも!Shogo(しーご(@Hs041300)です。


今回のテーマは医療連携はパートナーシップというお話をさせていただきます。

皆さんは何かプロジェクトを進める時やライフスタイルの変化が伴う時は必ず誰かと手を取り合う事が多いのではないでしょうか?

例えば家族であれば妻や子供、両親など
そのような人達と手を取り合って進んでいくことが多いと思います。

ビジネスにおいても
様々な企業が連携している様々なプロジェクトを立ち上げ、広大なビジョンを持って沢山の連携をしていくと思います。

また私がいる医療や介護の現場では、医療・介護連携がすごく重要になります。

基本的には理学療法士のようなコメディカルは医師の指示の元、リハビリを行います。
その為、医者がリーダーシップをとる形になりやすい。

しかし、横一線で考えた時にもちろん医者が中心にはなりますが、医者が診断や医療を提供し、リハビリや看護ケアを提供していくときに私たちコメディカルの力が必要になります。

このようにお医者さんと連携し、横一線のつながりを利用することで
地域資源(通いの場など)が大きく有効活用されると考えています。

横のつながりを広げ、地域貢献していくことで
介護現場であれば、ケアマネージャーが信頼し私たちのサービスを利用してくれるようになるわけです。

この社会資源を活かす視野がある病院、クリニックであればそこにお医者さんをつぎ込み地域包括ケアシステムの仕組み化が出来上がるわけです。

そうなれば、連携もしやすい病院ということでケアマネさんのサービス提供がしやすい形が作れる。

そして病院・クリニック側もこの仕組みを作っていれば減算されることもなく収益も上がる法的な仕組みにもなっていくわけです。

今後医療保険の圧迫が多くなる本国においては、これらを見据える病院・クリニックが強くなると考えていますし、地域住民の人たちにとって安心な社会形成が出るのではないかと考えています。

是非医療者の方々は参考にしてみてください。


PS.
ここでは個人の学びやビジネス感について記していこうと思っています。

ご興味ある方は是非フォローしてください。

Twitter→ https://twitter.com/Hs041300
Instagram→https://www.instagram.com/shogo_pt.health/
身体についてのnote→ https://note.com/shogo0413


耳でも聴きたい方は下記!!
    ↓↓

この記事が参加している募集

探究学習がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?