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こんにちは。
整体師のタッシーです🎶
今日も心と身体の健康のためにありたい姿を叶える
ポイントについて触れていきます。

今回の記事は日常的にダルイ、身体がすっきりしない、慢性的な痛み(身体のどこでも)、疲れがとれないなどのことが当てはまる方が参考にして頂ければと思います。

人間は20代から老化が始まると言われています。
以前とあまり変わりない身体を維持し、増強したければ、メンテナンスが絶対欠かせません。30代以上であれば、必ず、そして20代の体であっても手入れが必要になってきます。

今日の疲れを明日に残さない努力と、今より身体の状態を落とさないための努力、この両方の努力が必要です。

今回は食事と簡単にできる習慣について触れてあります。

炎症作用がある食事

1. 加工食品
ファストフード、スナック菓子、インスタント食品などは添加物や保存料が多く、炎症を引き起こす可能性があります。

2. 精製された炭水化物
白米、白パン、精製された小麦製品などは血糖値を急上昇させ、炎症反応を引き起こすことがあります。

3. 砂糖
甘い飲み物やお菓子に含まれる砂糖は炎症を引き起こしやすいです。

4. トランス脂肪酸:
マーガリンや一部の揚げ物に含まれるトランス脂肪酸は炎症を悪化させます。

5. 高脂肪の赤身肉:
加工肉や高脂肪の赤身肉は炎症を引き起こす可能性があります。

炎症を抑える食事

1. オメガ-3脂肪酸を含む食品
魚(特にサーモン、サバ、イワシ)、アマニ油、チアシードなど。

2. 抗酸化物質を含む食品
ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリー)、ナッツ、ダークチョコレート。

3. 全粒穀物:
オートミール、全粒パン、キヌアなど。

4. 野菜と果物:
緑黄色野菜(ほうれん草、ケール、ブロッコリー)、トマト、ピーマン、アボカド、オレンジ、レモンなど。

5. オリーブオイル:
エクストラバージンオリーブオイルは炎症を抑える効果があります。

6. 緑茶:
抗酸化物質が豊富で炎症を抑える効果があります。

体内の炎症を抑える習慣

1. 定期的な運動
適度な運動は炎症を抑える効果があります。

2. 十分な睡眠
睡眠不足は炎症を引き起こす要因となるため、十分な睡眠を確保することが重要です。

3. ストレス管理:
瞑想やヨガ、深呼吸などのリラクゼーション法を取り入れて、ストレスを軽減することが重要です。

4. 禁煙
タバコは炎症を引き起こすため、禁煙することが推奨されます。

5. アルコールの摂取を控える
過度なアルコール摂取は炎症を悪化させるため、適量を守ることが大切です。

6. 健康的な体重を維持する
過体重や肥満は炎症を引き起こしやすいため、適切な体重を維持することが重要です。

これらのアドバイスを取り入れることで、体内の炎症を効果的に管理することができます。

すぐにできそうなものを一つでも選んで取り組んでください!
今の状態を変えたければ、何かを変えなければそのままの状態がキープされるか、悪化するだけです。
今日の記事に出会って、何かしらの気づきがあれば
ちょっとやってみようかな?
と、思ったら行動あるのみです!

今日もここまで読んでいただいてありがとうございます。

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