![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146479708/rectangle_large_type_2_3e3bf8891cbcb43951d81719e3e224d0.png?width=1200)
睡眠の質を上げる習慣
こんにちは
心と身体の健康のためにありたい姿を叶える整体師タッシーです✨
今日は睡眠についてです。
身体も20歳を過ぎたら老化!
自然と身体が回復したらいいですが
次の日に身体が全快になることもなかなか・・・
気を付けることはいろいろありますが
寝ているときに身体が修復しますので
まずは睡眠の質を上げることが大切。
睡眠を整える11の習慣
1.休みの日も同じ時刻に起きる
Ø 休日の「寝だめ」で脳や身体の疲労を取ることはできません。
Ø 平日と休日で睡眠のリズムが変わると、体内時計が狂ってしまいます。
2.体内時計を整える朝の行動
1)起きたらすぐに太陽の光を浴びる
Ø 朝の日光を浴びることによって、体内時計がリセットされる。14~16時間後にメラトニン(睡眠物質)が分泌されるようになります。曇りの日でも雨の日でも朝の光を浴びることに意味があります。
2)朝食を摂る
Ø 胃腸を働かせることによっても、体内時計がリセットされます。
3.起きたらコップ1杯の水を飲む
Ø 寝ている間に大量の汗をかきます。そのため、起きたときには脱水症状、またはそれに近い状態になっていると考えてください。朝、最も水分を必要としているのは脳です。速やかに水分を補って下さい。
4.たった15分の昼仮眠が午後のパフォーマンスを格段に上げる
Ø 午後12~15時の間、15分間がベスト(椅子に座ったままでも目を閉じているだけでも大丈夫)!長くても30分を限度にしてください。それ以上は夜の睡眠に影響があります。
Ø 仮眠前にコーヒーを1杯飲むのも効果的です。
5.深い眠りにつながる通勤時のちょっとした運動
Ø 良い姿勢を意識して、大股で早歩きをすることぐらいで大丈夫!歩けなければふくらはぎをもむ、仕事の合間に肩を回すなど
6.栄養に気を配り、抗酸化の食事を選ぶ
Ø ビタミンが不足している場合が多い。抗酸化の作用を持つ食品として(ニンニク(とくに発酵させた黒ニンニク)・緑黄色野菜・ゴマやナッツ類・ココナッツオイル・リンゴ・キウイなど)
Ø 酸化しやすい食べ物(コンビニ弁当・インスタント類(添加物が多いもの)・
Ø 現代人の食生活に足りていない栄養を補ってくれる最強食品は「レバー」
7.お酒を飲むときは同量のチェイサーを
Ø 脳がアルコールで麻痺することによる、一種の昏睡のようなものだと考えてください。本当の睡眠ではありません。アルコールには脱水作用があります。一番ダメージを受けるのは「脳」です。寝酒の習慣は脳や身体に疲労が蓄積されます。しっかり休めるなら控えてください。
Ø お酒を飲んだ後に寝るなら睡眠までに1~2時間空けてアルコールを排出させてから寝る
8.夕食時に糖質を摂りすぎない
Ø 糖質は分解するのに時間がかかります。内臓を休めるためにも少なくしてください。(おかわりはやめる・大盛にしない・80gに収めるなど)
Ø 糖質分解でもビタミンは消費されます。それにより睡眠に影響を与えます。
Ø 寝る3時間前に食事をすませるようにしましょう。夜遅くなる場合は少量ですませるなど意識してみてください。
9.入浴は布団に入る90分前に
Ø 眠りに入るときは、脳と身体の温度が下がる必要があります。お風呂に入って脳と身体の温度が下がるころ60~90分後に布団に入るのがおすすめです。
Ø 入眠のベストなタイミングは脳が「湯冷め」してきたころです。
10.腸のコンディションを整える
Ø 蒸しタオルを使って腸を温める
Ø 腸をマッサージする
11.深夜のパソコン、スマホ作業を読書に変える
Ø パソコン、スマホから出ているブルーライトは「昼間の光」と同じものが含まれています。睡眠物質のメラトニンが少なくなり、眠るまでの時間が長くなってしまうことにつながります。眠りが浅くなり、寝つきが悪くなってしまう原因の1つになってしまいます。
Ø 明るい光(コンビニ、スーパーなど)に当たることも同じです。寝る前は光の強さを抑えて過ごしてください。
これは良さそう!と思ったものを2つか3つ、あるいは1つだけでも試してみてください。
今日も読んでいただきありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?