マッサージ
こんにちは。又吉極(またよし きわむ)です。
今日はマッサージについてです。
みなさんは“マッサージ”は好きですか？
押したり、揉んだり、叩いたり、
そんな感じのやつです。
気持ち良いし、
疲れが取れますよね♪
しかし、
マッサージで身体が良くなるかといえば、
まったくそんなことはありません。
もちろん、
身体の動き、血流、代謝など、
筋肉における役割はとても大きなものです。
当然、筋肉が働けば身体は活性化します。
ですが、
マッサージで筋肉に刺激を入れるためには、
皮膚をはじめ、筋肉に達するまでの間の組織に
筋肉に入る以上の強い刺激が入っているということを
忘れてはいけません。
特に、
俗にいう“つよおし”と云われるものは、
決して良いとはいえません^^;
「強く押されるのが好きです」という人は、
ほとんどの場合、
どこのマッサージ屋でも常連さんになりますよね？
良くならないから通う、
という人が多いのが現実です。
普通の整骨院(接骨院)やマッサージ、整体に行くと、
「筋肉をほぐすことで、痛みや辛さの予防になりますよ。」
という説明がよくされてますが…
マッサージは予防手段にはなりえません。
身体が筋肉だけでできているなら、
話は変わってきますけどね。
先日お越しいただいたご高齢の女性も、
坐骨神経痛といわれて、
整骨院でお尻や腰のマッサージを受けていたそうですが、
半年ほどたっても痛みが改善しないとのこと。。
そういう整骨院(接骨院)、治療院が、
少しでも減ると良いですね♪
今日もしっかり勉強します。
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ではまた^ ^
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