見出し画像

ストレッチは効果がない?

ストレッチの効果

本日はストレッチは効果がない?について話していきたいと思います。


ストレッチは効果がない?
 
 
ストレッチは本当に効果がないのでしょうか?
 
 
 
 
ちゃんとしたやり方をすれば効果があります。

皆さんも、久々に運動したり、疲れが溜まってきたりすると、ストレッチをしたり、背伸びをしたりしたことがあると思います。


気持ち痛みや疲れが抜けたような感じがあると思います。

もちろんそれでも多少の効果は見込めます。


しかし、ちゃんとしたやり方をしたらもっと効果が見込めます!! 

皆さんは学生の頃から、体育の授業などで、ストレッチをやってきたと思いますが、


どこを伸ばしているのか考えたことはあまりないと思います。


しかし、それを考えるのと考えないので効果が全然変わってきます!


筋肉も全てが繋がっているわけではなく、ある場所からある場所までというふうに、始まりと終わりがしっかり決まっています。

なので、どこの筋肉を伸ばしたいのかによって、伸ばし方も変わってきます。

学校でやってきたように、ただ形を真似てやるだけでは、自分が伸ばしたい筋肉を伸ばすことができないので、それによって効果があまり上がらないことがとても多いです。

しっかりとした効果を出すためにも、どこを伸ばしたいのかを考えて、その筋肉に合った伸ばし方をすることがとても大事です。


ストレッチの効果
不調が出にくい身体になる
 
しなやかな筋肉を手に入れることで、正しい姿勢や正しい動きを当たり前のようにとれるようになると、極端に負荷がかかる部位がなくなります。そのため肩こりや腰痛といった体の不調が解消され、健康的で快適な生活を送ることができるようになリます。


睡眠の質が上がる
ストレッチをすることで、体をリラックスさせる副交感神経が優位になるといわれています。就寝1時間くらい前に行うと、体だけではなく、心の緊張もほぐすことができ、良質な睡眠を得られます。

怪我の予防になる
階段の段差でつまづきがちだったりしませんか? その場合、可動域(段差を越えるだけの柔軟性)はあるけれど、筋肉を正しく動かせていないのかもしれません。正しい可動域と正しい筋肉の動きを得るというのは、自分の体をしっかり把握できることにつながります。よって思いがけない転倒や打撲などによる外傷を防げるというわけです。


パフォーマンスの向上が見込める
筋肉が柔らかくなることで、関節の可動域が広がって手足を大きく動かせるようになることに加え、動き自体もスムーズになります。この結果、エネルギーを効率よく 使えるようになり、疲れにくい体に。もちろん、運動能力も大きくアップします。スポーツだけではなく、自分自身の体を思い通りに動かせるようになっていきます。


まとめ
 
今日は『ストレッチ』について話していきました。
 
 
 
 
あくまで、ストレッチが意味がないということではなく、正しいやり方をしないと効果がないということです。


何事も正しいやり方ができないと効果は薄くなることが多いです。
 
 
 
 
施術だけではなく、セルフケアもしっかりと指導させていただきます。


ご気軽にご相談下さい。

インスタ https://instagram.com/kiwamu.matayoshi?r=nametag


ツイッター https://twitter.com/@akitakata_


フォローしていただけたら嬉しいです♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?