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陶芸教室2024/06/08

風鈴作りの計画を実行に移しました。小さいから簡単というわけでもなく、指先で細かく調整するのに苦労して、大きさも全然揃ってない。

左下のは、時間が余ったから挑戦した一輪挿し(高さ15cmぐらいだったかな?)指の太さより細い口にするために道具を使いました。

先が丸い玉になってる物は、大きさが丁度良いなと思ったのですが、失敗に繋がりました。

口径を整えながら引き上げたら、吸い付いてしまって抜けなくなり、粘土がちぎれてしまいました。結局、丸い箸で時間をかけて整え直し。

ここからは前回の続き

カップの釉掛けは

下部を黒マット
上部を薄緑と古瀬戸

三色塗り分けに挑戦しましたが、内側まで塗り分ける予定ではなく、、、つまり、古瀬戸が流れこんでしまって、失敗と言えば失敗。

実は、今まで釉薬の塗り分けに凝ってきましたが、だいたい色や風合いの変化も掴んできたし、派手に塗り分けた物は雑な感じに見える事も多いので、次から少し落ち着いた感じにしようかと思います。

単色、単色に一部挿し色、似た系統の目立たない塗り分けにして、派手な塗り分けは、このカップで一旦最後ということに。

削りは一輪挿しと植木鉢

一輪挿しは、指だけで成形すると一輪挿しに見えず、変な徳利になってしまいました(だから今回つくりなおし)

植木鉢は口元だけ補強を兼ねて釉掛けするつもり。

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