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溜め込んじゃうんだから溜め込んだらダメだよ

こんばんは。
この時期のふたご座流星群の話になると高校時代、ベランダに出て好きな人と流星群見えるかどうかというメールをしていた記憶がよみがえる私です(もう10年前の話だそう…)

それでは早速表題の件につきまして。
(今日はちょっとネガティブです…)

自分の気持ちを伝えられない

社会人になってから職場の上司や久しぶりに会うお友達によく言われるのが『はなは溜め込んじゃうから溜め込んだらダメだよ!いつでも話聞くから!連絡してね!』です。

溜め込んで溜め込んで溜め込んで爆発して泣く
ということを社会人になってからからよくしていて。

社会人になって上京して新しい職場環境になって頼れる人が誰か分からなくて頼り方も分からなくってどうしたらいいか分からなくって…の結果が上記です。

溜め込んだら潰れるということを身をもって体感したから後輩ちゃんたちには『何かあったら言ってね!溜め込んだらいけないよ!』と伝えていますが、久しぶりに後輩ができたのは1年前で。勤務のシフトがかぶることも少なくこの力をあまり発揮できておりません。


最近またこんな感情が出てきてしまったから、自分の気持ちを伝えられないんだろうって考えたんです。

① 気持ちを言葉にしたら話してるうちに解決策が自分の中で出てしまって相談するほどでもなかったということが多い 
②自分はスッキリするけど相手はモヤモヤするし内容によっては相手も悩ませてしまうことだから話さない方がいい

せっかく時間をとってもらったのに自分で解決するなら自分で解決しろだし、せっかく貴重な時間をいただいているのに相手を困らせてしまったら良くないし。ということで話さなくなったのかも。

そもそも幼少期から自分の意見を口にすることがなくて、周りに意見を合わせていました。失敗したり間違ったりすると怒られる環境にいたから(習い事の特性上そうだったのかも)失敗が怖かったんでしょうね。それがトラウマでそのまま大人になってしまったような感じです。
失敗を笑われるのも嫌だし、みんなと同じ考えが正解の世界だったからみんなと違う意見が怖かったんです。

でも今は失敗しても死なない精神で生きています。

今は溜め込んでる時期

ここ最近うまく感情処理ができなくて。仕事のモチベーションも本当になくて、どうしてみんなそんなに頑張れるんだろう?とか思ってしまっているくらいです。

上司に確認したいことがあっても勤務がかぶるのは週1回だし、上司もいっぱいいっぱいな気がしてなかなか話しかけられないということが多くて聞きたいことも後回しにしてしまうんですよね。

新しい企画をやりたい!って思っても、社員同士での会話がないから(仲は良いけど勤務が被らないから話せない)企画案も思いつかないし、やろうやろう!ってなかなかやらなくて。

だったら時間と話せる環境を作ってもらえばいいじゃん?って話なんですよね。でもそれも誰かが無理しないといけないシフトで。そこまでして時間を作るか否かという。

終わりが見えない 

仕事にゴールってないし、これが終わったら夏休み〜!何もしなくていい〜!みたいなのも私たちはないから、大人って大変だなぁって。

でも、企画が通ったりイベントが成功したら嬉しいしそれは一つの区切りになるからいいんですけどね。

そう考えると終わりが見えていた学生時代はいいなぁって思います。

みなさんの仕事のモチベーションはなんですか??

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