【家庭菜園】 #1 生育環境の確認とゴール設定
家庭菜園ティスト。かていさいえんてぃすと。カテイサイエンティスト。kateisaientist. いい響きですね。声に出して読みたい日本語。
データサイエンティストの家庭菜園
2020年4月、以前から気になっていた家庭菜園を始めました。趣味と実益を兼ねていてとても魅力的。
家庭菜園ティストとは、データサイエンティストが家庭菜園に挑戦する。という意図を込めています。サンプル数が少ないながらも、今年は色々なデータを計測したり、定量的な情報収集ができればと思っています。試行錯誤そのものを楽しみます。現実的には知らないことのメモや観察日記になると思いますが。
環境設定
最近は貸し畑なるものがあるらしく、近隣の畑の貸し出し状況を調べてみましたが、徒歩や自転車で行けるところは空きがない状況。
そのため、下記スペックにて実施することなりました。
▪️スペック一覧
場所 :関東近郊
住居 :マンション(5~10階)
場所 :ベランダ
風通し:良好
日差し:西向き(午後、陽が当たる)
鉢 :円形プランター(10号)
苗木 :ナス、ピーマン共に接木苗
今年のゴールは煮浸し
今年の夏育てるのは前述の通り「ナス」と「ピーマン」にしました。
特筆すべき理由はありません、強いて言えば煮浸しが好きなので。
ピーマンはナス科らしいですよ。初めて知りました。
苗、土を選ぶ
苗は接ぎ木、土は腐葉土を。
接ぎ木の苗の方が品種が掛け合わさっており、病気に強い、多収量、など良いとこ取りが出来るようです。種から育てるのは難しいそう。
コーヒー豆もブレンドすると良いとこ取りができますもんね。
畑などの土は栄養があまり含まれていないこともあるそうですが、
腐葉土を買えば植える前に土の準備(肥料を予め撒いておくなど)が必要無いようです。便利な世の中です。
今後必要になるであろう支柱と、顆粒タイプの肥料も併せて購入しました。じょうろがなかったので当面はペットボトルに装着するタイプのものを使います。透明だと水の容量が可視化されます。
今年の夏が楽しみです。
今日の一枚
ピーマンの苗。よく見ると接ぎ木になっている。
(この写真だと分かりにくいので後日載せます)
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