なぜ自信が持てないのか?
こんにちは。
皆さん火曜日はいかがお過ごしでしょうか?
皆さんは自信を持っていますか?
私はあんまり自信を大きく見せてしまうと周りから嫉妬、恨み、憎しみが生まれてしまいます。
逆に、自信を小さく見せることで他人を振り回せることもあれば、自分の弱みを握って利用してくる可能性もあります。
上手く真ん中に維持するのが大切だと思います。
今回は2日かけて書いています。
0自信について
自信というのは自分の信じるところをしっかり守る強い意志の力です。
世の中で言う「自信」というのは高学歴を持っていたり、年収が高い職種に就いていたり、何かの賞を持って知名度や地位を表して私たちは受験や就職やビジネスで戦っています。
どうしてこういう戦いになっているのか?
1つ目は資本主義
資本主義とは?
個人が自由に土地やお金・道具などの資本を持ち、商売できる仕組みのことです。 個人が利潤を求めて自由にお金を稼げる点や、自由競争を通じて国の経済が発展しやすい点は資本主義のメリットとして挙げられます。 一方、不況時に失業が増える点、貧富の差が拡大しやすい点などが資本主義の課題です。
これを取り入れている国が日本、西ヨーロッパ諸国、アメリカ
2つ目は歴史と深く繋がっていること。
資本主義以外にも社会主義と共産主義です。
社会主義というのは国家が土地やお金・道具などの資本を管理し、国民が平等になることを目指す仕組みのことです。 社会主義の特徴として、以下の点が挙げられます。 つまり私有財産が認められる分、経済格差が生じやすいものが資本主義で、国が財産を管理する分経済的な平等を実現しやすいものが社会主義です。
社会主義を取り入れている国は中華人民共和国・北朝鮮・ベトナム・ラオス・キューバの5か国だけです。
共産主義というのは財産を私有ではなく共同体によって所有することで貧富の差をなくすことをめざす思想・運動・体制。
歴史の授業で習ったロシアの前のソ連という国です。
1自信はどういう時に上がるのか?
どうしたら自分の信じるところをしっかり守る強い意志の力をどういう時に上げるのか?
自分の信じるところをしっかり守る強い意志の力というのは目に見えないものでアニメや映画に出てくるようなものではないということです。
自分の信じるところをしっかり守る強い意志の力を可視化しようとしているのが学校のテストの点数や会社の評価や年収を多く持っていることや知名度を持っていることや地位を持っていることを可視化していることです。
自信というのは内面のことをしっかり守る強い意志の力を維持することだと思います。
自分の内面とは?
自分の内面とは精神的な面、心理的な面からみた人間の生活。 精神生活という意味です。
最近は、インターネットとスマホの発達により、昔と比べて自分の内面がマイルドになりすぎて「自分の内面って何だろう?」、「外側のことを真似したり、合わしていたりしていれば社会や他人が認めてくれたり、褒めてもらえる幻想を抱いている」ことが多いのかなと思います。
自分の自信は自分の内面のことをしっかり守る強い意志の力を維持していくためには?
1自己肯定感を高める
2小さな目標を達成する
3自信のある人と関わる
4なぜ自信がないのかを明確にする
5他人からの評価を鵜呑みにしない
6口癖を変える
自信がない人の口癖とは?
「どうせ自分なんて」
「無理」
「出来ない」
「すみません」
7苦手なことを無理して克服しようとしない
8デジタルデトックスで情報を遮断
9寝る前に自分を褒めてできていることを認める
2自信はどういう時に下がるのか?
1過去の失敗
2他人との比較
3親や兄弟や他人から言われたことを引きずっている
4高い理想を持ったものの自己否定してしまう
上記の4つを脱却しなかったら何が起こるかというと
1積極的に行動できない。
→誰かに言われないとやらない。
→指示待ち人間でした。
→実は、私もかつて指示待ち人間でした。
2自分で決められない。
→自分で決められなかったら誰かに相談する。
→それでも自分に近い答えが返ってこない。→自分の答えが用意しきれてないから他人の言うことを鵜呑みにしてしまうことが多い。
3 人付き合いが楽しくない
4自分を卑下する
5落ち込みやすい
3自分というものをどうしたら真ん中に維持ができるのか?
皆さんは自分磨きを知っていますか?
日常を充実させるために「自分をアップデートすること」です。
「レベルアップ」という言葉に近いです。
自分磨きをするためのオススメは?
●本を読む→「本屋に行くのが嫌な場合はアマゾンで自分が気になる本を見たり、本の要約を見たり、Youtubeで本の要約チャンネルを見たりするのもオススメです。」
●時間の使い方を見直す→優先順位をつけてみましょう。まずは1日で睡眠を7〜8時間、仕事や学校に行っていると8時間程度だと思います。
私たちが使える時間は8〜9時間です。「食事、着替え、洗濯、掃除、歯磨き、お風呂、子供の送り迎え、友達との遊び、スマホをいじる等」
自分にとって何が大事なのか?を言語化していく必要があります。
●心に残った言葉から考える
有名な偉人や作家や起業家の言葉をお手本にすることも大事だと思います。
私の場合は
マイクロソフト創業者ビルゲイツの名言を大事にしています。
「自分のことをこの世の誰とも比べてはいけない。比べることは自分自身を侮辱する行為です。」
●ポジティブに考える
→1日にスリーグッドシングスを実践してみよう。
→1日に3つの良いことをノートに書いて長期でやってみよう。
●新しいことにチャレンジ
→今までしなかったことにチャレンジしてみてもいいし、苦手だったことにチャレンジしてみてもいいかもしれません。
●自分らしさを認める
→こんな自分だからダメではなく、こんな凹凸がある自分だからこそ完全体なんだ。
●同時に外見を磨く
→美容室に行ってみる、服を変えてみる、スキンケアしてみる、鏡を見てみる、髭を剃ってみる、靴を変えてみる。
●断捨離する
→物を整理整頓して捨ててみる、人間関係をリセットしてみる
●感謝の気持ちを忘れない
→人はどうしても今が当たり前だと感じてしまう。
→昔はスマホやパソコンやマクド等がなかった時代があって、今以上に便利でも裕福でも無かった。
→今の瞬間に感謝してみるのも大事だと思います。
●稽古事をする
→最近であれば、オンラインサロンが流行っています。
→オンラインサロンとは?
→インターネットサービスを利用して開催される会員制の集まりのこと。
→自分の目的を可視化してみてからどういうオンラインサロンに参加したらいいのか?検討してみてはいかがでしょうか?
今回はおしまいにしようと思います。
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