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スカウト業務でRPAを活用する際のポイント

この投稿では、RPA(Robotic Process Automation)を使ってスカウト業務を自動化する上でのポイント・注意点をお伝えします。

私自身の経験としては、2018年頃に当時RPAのスカウトが少し話題になってきたくらいのタイミングで、自社のスカウト業務においてRPAを導入しました。
月間300件程度であったスカウト返信数を半年程度で1,500件以上に大きく成長させることができましたが、当時は前例やノウハウも調べることができずに様々な失敗も経験しながら最終的には大きな威力を発揮できるようになったという感じです。

・RPAのメリット・デメリットを正しく理解すること
・RPAスカウトの機能について
・ベンダー選びのポイント
・返信率を著しく下げないためのポイント

この投稿ではこの4つのポイントをお伝えして、RPAスカウトを導入するべきか、導入して失敗に終わらないために意識するべきことをお伝えいたします。

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