見出し画像

【鴨ブックス】ペアドクやります!全国で唯一池袋で先行販売中。

鴨ブックス創業第一弾書籍『心を変えれば、世界が変わる』(鴨頭嘉人著)は、来週10月29日に発売となります。まだ何の実績もない無名の出版社であるにもかかわらず、発売前に全国の608軒の本屋さんから3,584冊のご注文をいただきました。誠にありがとうございます。

10月20日に各取次会社様への見本出しが終わり、22日にそれぞれ仕入れ部数が決定いたしました。27日に搬入され、29日に本屋さんに並ぶことになります。一仕事終えた感じでちょっと脱力気味の文系ヒロですが、12月には第2弾書籍の刊行が予定されており、2校が進行中です。

勤務日と休日の境目がハッキリしていた取次会社の頃と違って、いまは基本的に自分の裁量です。鴨ブックスのお仕事に、白玉饅頭東京営業所や町内会副会長、マンション理事、書評執筆の仕事が入ってきますので気の休まる時間がなくなってしまいます。

だから、自己管理の大切さを痛感するようになりました。

きっとこのまま何も考えずに「楽しい楽しい」で仕事を続けていると、早晩倒れてしまうと思います。もう、50歳ですからねー。おじいちゃんだと思った方がいいですよね。大切にしたいのは、睡眠と運動。

僕は働くことが大好きなのですが、好きな仕事を思い切りするためには、頭がハッキリした状態で、筋肉も柔らかく若々しさを保っている必要があります。体調が落ちたなと思ったら「身体を動かして寝る」ことにしています。

寝だめというわけではないのですが、時々意識して深い睡眠をとるといったらわかりますでしょうか。僕の場合、そうすると明らかに頭と身体がスッキリするのです。あと、何といっても家族と過ごす時間ですね。

受け止めて返して受け止めて、という自由な言葉のキャッチボールを無限に続けていると、心がほぐれてきますよね。外部での活動が壁にぶちあたったときでも、家族は僕を愛してくれていますし、僕も家族を信じ愛しています。いつでもここに戻れるので、何も怖くないのです。

うはは♪

というわけで、今日の前振りは三つです。鴨ブックス創業第一弾書籍がついに世に出ますよ!という話。そのための副社長としての仕事を一通り成し終えましたというご報告。そして、僕の健康法。

健康法は、つまり睡眠と運動と家族です。

それで「スッキリとした頭」「柔らかい身体」「安定した心」が整います。

それが整い物事が流れていれば、細かいことにあんまり執着する必要はないのです。きっと間違いのない判断を下しているに違いないからです。というわけで、その判断のなかで話がつながり実施が決まった新刊記念イベント「ペアドク」をご紹介します。

ようやく、本題に入りました!

ペアドクは本を事前に購入し最初の30分で参加者みんなで本を軽く通読し、参加者同士で感想を述べあう、とっても楽しいオンラインイベントです。最後に著者自身が登場して、本の説明や参加者との質疑応答があります。そうです!オンラインで鴨さんのお話が聞けるのです。楽しそう~☆

詳しくは、こちらをご覧ください。

そして、本の発売と同時に丸善ジュンク堂書店全店でペアドクキャンペーンがスタートします。期間中に全国の丸善ジュンク堂書店で『心を変えれば、世界が変わる』をお買い求めいただくと、レシートにクーポンコードが印字され、それを使って申し込むと通常1,000円のペアドク参加料が500円になるのです!

この取り組みが凄いのは、この参加料が書店さんの売上になるところです。コロナで数は減ってますが、都心では本屋さんで著者のトークショーなどが開催されています。ただ、会場の地理的・物理的な制約で参加人数がどうしても限られてしまうという状況がありました。

ペアドクはオンラインで開催されるため、会場の地理的物理的な制約もないので無限に人を集めることができるのです。しかも本を買う必要があるため、登場のセミナーと違い本屋さんにも意義がある建付けになっているのです。

これは、本屋さんにとって新たな収益源になる素晴らしい発明だ!「書店を元気にする出版社」鴨ブックスは、そう感じました。そこでhontoさんにお声がけし、ペアドクが実現。期間中、全国の丸善ジュンク堂書店様89店舗でキャンペーンを実施していただけることになったのです。

本書は現在、全国で唯一、ジュンク堂書店池袋店様で先行販売をさせていただいております。そのため、全国的には「発売前」であるにもかかわらず、早くもペアドクの参加申し込み者数は28名に達しています。

通常の書店リアルイベントの参加者数は30~50名。それを考えると、「発売前重版」的な煽りをついつい入れたくなってしまうような勢いなのです。ぜひ皆さま、ジュンク堂池袋店で本書を手に取ってみてくださいね!そして、レシートのクーポンコードからペアドクへどうぞ♡



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?