【構図の基本】ダサ見え画像の原因5選
インスタグラムのハンドメイドアカウントがなかなか伸びない…
その原因には作品のクオリティ以外にも、投稿している画像に映え感がないということが大いにあります。
全く同じ作品でも、写真の撮り方、構図の取り方で見栄えは全く違ってしまいます。
「フォロワー5万人かんたんすぎる撮影術」というYouTube動画で
簡単に映え感のある写真を撮る方法をいくつかご紹介しましたが、
撮影した写真を構図良くトリミングすることがまた、かなり重要なのです。
良い構図とは何か、説明できますか?
私が良い構図を一言で言うなら、「主題がはっきりしていていて見やすい構図」と説明します。
主題がはっきりしていて見やすい構図にするには、【主題以外の所に、人間が視覚的に引かれてしまう部分を作らないこと】が大切です。
私は視覚的に引かれてしまって主題の邪魔をしたり、写真全体の見え方を悪くしている部分を「構図的に嫌な所」と呼んでいます。この構図的に嫌な所を見つけて解消すると、見やすく伝わる写真に整えることができます。
多くの生徒さんを見てきた中で、この構図的に嫌な所を感覚的にわかっている方も結構いらっしゃいます。そういう人はダサ見え画像になるのを自然と避けられるので、苦もなく映え感のある写真が作れ、アカウントは自然と伸びていきます。
ですが感覚が備わっていないタイプの人は、構図的に嫌なところをそのままに画像を決定してしまうので、ダサ見え画像を投稿し続けてしまうのです。
もしあなたがご自分の作品画像の現状に満足しているなら、この記事を読む必要はないと思います。
ですが現状、投稿している写真がなんか違う、アカウントが伸びないのは映え感が出せないからだと感じている方には有益ですので、ぜひこの記事でご紹介する、やってはいけない5つのポイントを把握して活かしていただければと思います。
実際の個人コンサルの実例を用いて説明していきます。コンサル生のみなさん、ありがとうございます。
※以下の内容は有料ですが、個人コンサル生には無料で配布しますので購入しないようご注意ください。一般の読者さんで単品購入で読みたい、コンサルにエントリー中で先読みしたいという方はそのままご購入ください。
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