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積読が生まれたけど、そこに良いものが出来ましたよ

先日、とある古本屋さんに行きました。

しかし、いつもよりも人がごった返していたのです。
「んっ?」
今日は、どうしたのかな……?
どうやら、そのお店は今月で閉店してしまうとのことで、なんと破格での売り尽くしセールを開催していたのです。

お客さんは、普段には見られないような行動に出ています。
たくさんの本を両腕に抱えて、レジへ並びます。
「積読」するのでしょうか?!

何列もある店の中の書棚を見ますと、たしかに雑然として荒らされているかのように、本と本の間に間隔が増えていまいた。
(えー、100円でいいんですか?)
そういう値付けになっていました。

私もつい、つられて本を探し始めました。
そして、そして、9冊も、買ってしまいました~!(^^)
家に帰ると積まれたその本を眺め、ニヤリ。
(読むか?!)
読んでから何か発見がありましたら、感想を書こうと思います。

さて、今日は「積読」について書きましょう。
まず、この方の記事を引用させていただきます。

“家に簡易版本屋の完成”

すごく前向きな「積読」の考察に、賛成です!!
簡易本屋をつくり、「選ぶ」が楽しめます。家の中で、部屋の中で。

というわけで、私の家に”ミニミニ本屋”が出来ました。(^^)/
しばらく楽しめそうです。
これなら、焦って「読まなきゃ!」っていう気持ちに押されることなく、前向き思考でいられます。

イイ記事発見しました。野風まひるさん、ありがとう。

★こんな内容ですが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。

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