大学院生がacademistで200万円を集めた話。

初めまして、長谷川です。僕は昨年、academist(学術系クラウドファンディングサイト)で約200万円の研究費を集めました。実際のacademist上でのページが↓です。

スクショ

この経験談を皆さんと共有します。このnoteでは「①僕がクラウドファンディングを始めた経緯」、「②実際にどのような準備をしたのか?」、「③クラウドファンディングのためのSNS運営」、「④実際の支援期間での動き」など(この記事の執筆時点ではこれらについて書こうと思ってます!)について連載形式でお伝えしていきます。が、後から別なことやもっと詳しく書こうかなと思うことが出てきたら連載内容が増やす予定です!

クラウドファンディングを始める前は「人からお金を集めるなんてなんか嫌だな」、「実際にクラウドファンディングでお金って集まるのかな」といった負のイメージがありました。このようなイメージを持っている人は僕以外にも結構多いはずではないでしょうか?

実際にクラウドファンディングでお金を集めた後もこのイメージは完全にはなくなっていません。やはり、他人からお金をいただいて何かをするというのは非常に重たいことですよね。僕は皆さんの期待を背負って現在研究に励んでいます。しかし、もしお金に困って研究ができないような人がいるならば挑戦する価値はあると思います!僕自身、クラウドファンディングの挑戦を通じて研究に対する姿勢が変わりました!社会と研究のつながりを実感できたのが一番大きいです。クラウドファンディングを終えた今だからこそ強く感じます。もし、今、あなたがクラファン(長いので省略しました笑)に挑戦しようと思っているのであれば、やってみたら?と助言したいです。クラファンをやっても失うものは何もないのですから!(実際には、失うものはあります笑、後の記事で少し触れていきます)

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