田宮直人

株式会社イマジニアワークス代表取締役。土日出版を立ち上げ、『仕事の説明書〜あなたは今ど…

田宮直人

株式会社イマジニアワークス代表取締役。土日出版を立ち上げ、『仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか」を発売。<略歴>サイバーエージェント在籍時にデータアナリストへ転身、株式会社DMM.comラボではマーケティング開発部マネージャー時にビッグデータ部を立ち上げる。

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  • 僕なりの働き方改革

    週4日フリーランスとして働き、残り1日を有効に活用しようと様々な取り組みをしております。

  • パワポの図形だけで作る、アイコンの作り方

    本人はあまり需要がないと思っていたのですが、結構な反響がありまして、PowerPointをダウンロードできるようにしました。

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パワポの図形だけで作る、アイコンの作り方

外部で発表するようなスライドを作る時に、アイコンやイラストを挿入したいことがあります。しかし、有名なフリー素材サイトからダウンロードして使うのは少し気が引けたり、見つけた!と思ったら有料だったり、なかなか欲しいものが見つからなかったり…。かき集めて作ったとしても、トンマナが揃ってないスライドが出来上がり、完成度が低く見えてしまうのではないでしょうか。 このように、スライドに挿入する画像探しに苦労する人もいると思います。そんな時はアイコン、イラストを自分で作っちゃえばいいので

    • 【Withコロナ】リモートワーク環境改善!

      今の現場では2月頃からリモートワークが推奨され、3月にはもう出社してはいけない通達が出されました。いつか出社可能になるだろうと願い、待てども待てどもそんな日は来ず…。 そしてリモートワークで業務が回ることがわかったら、3拠点あったオフィスを1拠点とし、リモートワークを前提とする働き方を推進することになりました。 そこで今回はこの騒動の中で、業務効率を上げる工夫をしたことを記そうを思います。 リビングでの作業の問題点1:腰が痛い自宅には作業場はありませんでした。本を書く時

      • 臆病者だからこそやってこれた。

        【自分の評価】と【他人の評価】が随分違うことがあると感じています。 そのギャップが生まれるのは、【仕事をしている自分】と【本当の自分】を知らないからなのではないかと思うのです。 僕の性格は臆病そのもの僕の性格はポジティブな部分がありつつも、根は【臆病】なのです。 過去に2冊本を出したことがありますが、発売前後1ヶ月は「これが売れなかったらどうしよう」「めちゃくちゃなレビューばかりだったらどうしよう」と悩み、吐いたり、お腹痛くなったりします。 でも、この臆病こそが僕の取り

        • 週4日+週1日の副業で気をつけること

          以前、【僕なりの働き方改革:週4日という働き方】という記事を書きました。これを書く前から、週4日で働くことに対して相談を受けたことがあるので、書いておこうかと思います。 副業をしてみたいという想い副業をしてみたいと思い、相談しに来る人には、大きく3つありました。 (1)今の仕事のみでなく、その延長線上で新しい経験を積みたい。 (2)今の仕事とは、全く別な分野の仕事をしてみたい。 (3)自分のビジネスを立ち上げたい。 この(1)と(2)に関しては、相当な覚悟が必要だと思っ

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        パワポの図形だけで作る、アイコンの作り方

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        記事

          コミュニケーションを円滑にするSlackチャンネル

          ※本記事はほぼ下ネタです。抵抗のある方はそっと閉じてください。 会社で働くにあたり、メンバーとのコミュニケーションは大切です。しかし、コミュニケーションを取ろうにも下記のように困ったことはありませんか? (1)無口だから何を考えているかわからない。 (2)距離を詰めようにも、何をきっかけにすればいいかわからない。 (3)本音で話せていない気がする。 某社でSlackのあるチャンネルが素晴らしくコミュニケーションに対して効果的であり、驚いたのでご紹介します。 ◆unko

          コミュニケーションを円滑にするSlackチャンネル

          ドラクエで例えると僕の職業はなんだろう。

          ある時、ふと思ったのです。「ドラクエで例えると僕の職業は何だろう」と。インフラエンジニアは僧侶なのかもしれない。ネットワークが死んだり、死にそうになった時に助けてくれる。スーパーファミコン版のドラクエでは、盗賊という職業もある。隠れたお宝を探す能力に秀でている。つまりはプロデューサーとかディレクターってそんな仕事なのかもしれない。 でも、僕は特に秀でた能力もなく、チームを牽引するような勇者にはなれないし、プログラムをゴリゴリ書いて、手作業だと何時間もかかる作業を数秒で終わら

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          本との出会いに感謝を込めて

          『仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか〜』を執筆した際の作業フォルダを徒然なるままに眺めていたら、紙面に載せなかった文章がいくつかあったので、少しずつnoteに投稿していきたいと思います。 ーーーーー 上司はあなたのこんなところを見ている以前、かつてお世話になった上司としばらく時間を空けて再会した際に、若手の育成について語り合う場があった。チームのメンバーを皆平等に育成するのが理想だが、同じ時間かけても成長の幅が異なる。そして、重要な案件に対しては、誰を担当と

          本との出会いに感謝を込めて

          職種という概念を捨てたらいいと思う。

          僕は以前、「仕事って辛いのが当たり前」と思っていた頃があります。けれども、最近は仕事が楽しいです。【職種】に対する考え方を変えたことで、楽しくなりました。今回はその背景をお伝えしたいと思います。 僕が経験した職種僕の社会人スタートはプログラマーでした。大手企業に対して、システムを納品していました。けれども、納品して終わりじゃつまらなく、自社サービスを運営する会社を転々としました。そうこうしているうちに、モノを作る分野ではなく、ヒトやカネを動かす分野に興味が湧き、10年従事し

          職種という概念を捨てたらいいと思う。

          僕なりの働き方改革:週4日という働き方

          僕はフリーランスで働いています。フリーランスといっても、仕事を持ち帰って自宅で作業するのではなく、客先常駐でお仕事を進めていきます。しかし、週5日で契約するのではなく、週4日のみ働く契約となっています。この「週4日働く」スタイルが働き方改革に対する1つの糸口になるのではないかと思い、noteに記すことにしました。時期によって異なりますが、どのように残り平日1日を過ごしているか、紹介したいと思います。 本業編:新しい技術に触れてみる仕事ではSQLという言語、Tableauとい

          僕なりの働き方改革:週4日という働き方

          パワポの図形だけで作るアイコン提供!

          前回、『パワポの図形だけで作る、アイコンの作り方』を投稿したら、多くの方々から「スキ」をいただき、Twitterでも結構な反響があり、自分でも驚いています。 ↓↓↓前回記事↓↓↓ Twitterでは「ガラガラがかわいい!」とか「ダウンロードしたい」というツイートが見られました。こんなに需要があるとは思っていませんでした。 意外と皆さん、アイコンに苦労しているのかな、と感じています。 と言うことで、先日作ったものや『仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか〜』で使

          パワポの図形だけで作るアイコン提供!

          『仕事の説明書』 1章無料公開と電子書籍の可能性について

          『仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか〜』は7月8日に発売し、Amazon新着ランキングで下記の4カテゴリで1位を獲得しております。 ●意思決定・問題解決 ●ロジカル・シンキング ●ビジネス教育 ●マーケティング ●産業研究 (書籍、Kindleランキング) 先日、TJOさんにも素敵なレビューをいただきました。 今回はnoteの集客力を借りて、より多くの人に目につくよう、場をお借りしたいと思います。 なぜ公開するのか。単純な理由として、もっと多くの人に手に

          『仕事の説明書』 1章無料公開と電子書籍の可能性について

          本を読むのが少し楽しくなるトリビア

          著者になってから、本の見方や本に対する考え方など、いろいろ変化しました。より本に興味を持ってもらおうといくつか紹介したいと思います。 ◆〜著者は知ってる本のトリビア〜ほとんどの著者は知っているが、読者は知られていないことがあります。本を執筆する時に説明を受け、「だからそうなっているのか!」と納得したことをまとめてみました。少し本を読む時に意識してみると、楽しくなるのではないでしょうか? トリビア1:本は8や16の倍数で出来ている。 これは印刷の機械と効率化の観点からこのよ

          本を読むのが少し楽しくなるトリビア

          エンジニアから分析者への転身と出版社立ち上げまで

          初めてnoteを投稿するので、まずは自己紹介をさせていただきたい。 エンジニア人生のスタート自分の社会人人生はシステムエンジニアから始まった。若い頃、お金に困っていた訳ではないが、とにかくお金を稼ぎたかった。そして、年俸制の会社に入って、初めての査定時に納得がいかなかった。年俸と聞くと野球選手のように活躍すれば大幅に上がり、活躍しなければ小幅なものとなるのを想定していた。当時、まだ誰も触ったことがなかった.Net Frameworkである新聞社に納品する開発標準を定め、開発

          エンジニアから分析者への転身と出版社立ち上げまで