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ネガティブだった昔の自分と今の自分。
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Ryoです。今回は昔の私と今の私、ネガティブだった私とポジティブな私で、どんな風に世界観等が変化したかについて話そうと思います。
始まりのあいさつ尽きてきました。なので何話すか簡潔にパパっといってみました。
こっちの方が読みやすいですかね?どうなんでしょう?
さて、私がネガティブだったのって、実は結構最近までそうだったんですよ。
約2年前ぐらいまではず~っとネガティブな人でした。
今でも、その片鱗が出てきたりはするんですが・・・、今は自分で俺はめちゃめちゃポジティブだって言えます。
そのきっかけとかも話せたらいいなって思います。
さて、ネガティブだった頃なんですが、ピークは高校生時代でした。
「誰にも必要とされていない」と思ったり、「大人になっても何の役にも立たないんだろうな」とかずっと思ってました。
簡潔にまとめれば、「自分はしょうもない人間」だと長らく思ってましたね。
あの頃は、正直自分に生きてる価値は全くないとさえ思いました。
何も生み出さず、ただお金を消費するだけの存在だ~とかも思ってましたかね?
ネガティブというか、むしろ病んでました。病んでた~の方がしっくりきます。
中学から高校まではずっとこんな感情で生きていました。
なので、友人といても、すっごい楽しいはずなのに、なんだか自分がその輪の中にいないきがして、遊び終わった後になんだか非常にむなしくなったり、自分はいかない方が良いんじゃないか?なんて思ったりもしました。
病んでた頃の話って、今結構話したりするんですけど、結構共感者多いんですよね。なので、読者の方ももしかしたら似たような感情の方いられるかもしれないですね。
さて、そんな私がポジティブ転向していったのは、留学を経験してからになります。
「ネガティブな人間は留学なんかしね~よ!」って思ってる方。私もそう思います。
何がきっかけで留学したのか、実際定かではないんですよね。
ただ、自分が得意だった英語をもっと伸ばして、話せるようになりたかった。
ただそれだけでした。それで行かしてくれた家族にも感謝です。本当に。
そして、「個人主義」的な社会にほっぽりだされました。
ネガティブな人間がそこで生きていくのって、正直めちゃくちゃ大変でした。
自分に価値がないと思い込んでる人間が、異国の人間と円滑にコミュニケーション取れるわけがない。
挫折に挫折を繰り返し、ずたずたになりましたね。
でも、この経験を無駄にするのか?と自問自答して、結果出た答えは無駄にできるわけがないということでした。
そこから、がむしゃらに行動しまくったんですね。留学アドバイザーの現地生と遊びに行ったり、昼休みバスケに参加したり、音楽のクラブに入ったり。
そんなことしてると、案外受け入れられるようになるんですよ。
そうすると、すっごいなんか自己肯定感生まれたんですよね。
そんな状態で帰国して、なんだか知らないけどまたちょっとずつネガティブに戻っていったんです。
しかし、ある時ふと気づいたんです。自分がものすごく「他人の目線を気にしている事」に
友人にどんな風に思われるのか、周りの人の自分への評価は?そんなことを無意識に考えていました。
留学先でものすごいポジティブにやってた時って、他人の目線って気にならなかったんですよね。
理由はかなりダイレクトに伝えてくれるから。
こっちがやることなすこと全部に良かれ悪かれリアクションくれます。
なので、しっかりと相手の気持ちって伝わってくるんですよ。
でも、日本はそれが弱い。どちらかというと察しの文化です。
どちらが良いとか悪いとかではないですが、他人の目線が気になっていた私には、察しきれない人との関係は変な不安を生む原因になってたのではないかと思います。
その上で、行きついた考え方があります。それが、
他人の考えとか感情って基本的にわからなくないか?
ということです。
「泣いている」という事実だけ見ても、嬉しくて泣いているのか、悲しくて泣いているのか、もしくはもっと別の何かが原因で泣いているのか、わからないじゃないですか?
人から連絡が返ってこない理由〇選!みたいなサイト、結構ありますが、これって可能性の範疇を出ないわけですよね。
つまり、「予測」することは簡単だけど、「知る」ことは難しい。
そんな難題、その瞬間その瞬間で解けるわけないじゃないですか。
スーパーコンピューターでもない私が。
なので、完全に諦めたんです。
どーでもいいや
って。
相手が自分を嫌いであれ好きであれ、どうでもいいやって思っちゃったんです。
正確には、それを悩むことに意味を見出せなくなった。
「好かれてるのかな?」「もしかして嫌われてる?」
そんなわかりようのない不安でネガティブになってる自分が意味わからなくなりまして。
それをきっかけに、自分はめちゃくちゃポジティブになった気がします。
少しの考え方の変化で、人生観が変わってしまうこともあるんですね。
それがいい方向に出て、良かったと思います。
といったところで、私の過去をさらっと話ながら、ネガティブな私とポジティブな私のお話でした。
最後に世界観を話しますと、ポジティブの方が圧倒的に世界観は良くなりましたね。
どう良くなるかって個人差はあると思いますが、もっと広い視点で世界を見たくなって、それを実行しまくっているイメージです。
自分はできるって常に思えるようになったので、失敗も苦じゃなくなりましたね。
そんな感じです。
今回はこの辺で。
ありがとうございました。
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